治療風景

＜手技療法の流れ＞

触圧覚刺激法を中心に、

 まず全体の体の筋緊張を緩めます。

 肩の周囲の筋を緩めます。

（僧帽筋、肩甲挙筋など）を緩めます

 背中の筋肉を緩めます

脊柱起立筋（最長筋、腸肋筋､腰方形筋など）を緩めます。

 ここまではきわめて軽い刺激ですが身体
全体の緊張が緩みリラックスします。

気持ちいいですよ。

全く痛くありませんよ。

ご安心下さい。

他の治療院には見られない

触圧覚刺激法を主体にした、

当院の特徴です。

 タダシ、ただ単に身体を揉んで欲しい方、
強い刺激を望んでおられる方には、
少し不満が残るかもしれません。

「何分間揉んでくれますか？」

「強く揉んでくれますか？」

スイマセンがお断りしております。

 ただ、深部の筋には筋膜リリースや
筋肉横断マッサージなども適時使用し、
筋肉の緊張の緩和を致します。


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各関節の調整

仙骨､腸骨を整えます。

各種の関節を調整します。

以上のように最初の段階で、おおまかに
全体の歪を治します。

そして主訴部の関節や隣接した連動関節などに関連する筋肉、腱などを正常にします。

触圧覚刺激法による各関節に対する、
手技はいろいろありますがここでは、

 <頚部法>

　

頚部から胸椎また頚部から肩甲骨に付着する筋肉を緩めます

<頭部法>

　
頭部から頚部につく小さい筋肉を緩めます。

 この二つはペアで使用し、

頭頚部法と呼ばれています。

頭部から首､肩にかけての症状の改善を目指します。

頚部、頭部は特に優しく、愛護的に
あつかいます。

絶対に乱暴なあつかいは致しません。

グリ、ポッキなど絶対にしてはイケマセン。

その他、肩関節から､肘指先まで
股関節から膝足の指までの主な身体の
各関節の手技があります。

手技は、全く痛くありません。

関節に乱暴な手技は決して致しません。

安心･安全快適な治療心がけています。

ご安心して受療して下さい。


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東住吉区南田辺　　おくだ整骨院　奧田洋嗣

＜問診と脉診＞

東洋医学独自の診断法です。

問診と同時にお脈を拝見します。

脉診による経絡治療といいます。

 
＜腹診＞

お腹の重要な部位を調べます。

お腹の表面と深部を調べます。

＜背部診＞

背中にある要穴や左右の差を調べます。

 最終的に

東洋医学独自の診断を決定します。

証を決定します。

＜本治法の鍼をします＞

手足の重要な要穴に鍼をします。

鍼は全く痛くありません。

刺したか刺していないかも解らないでしょう。

 最も重要です。

身体全体のバランスを整え、
｢生命力を強化し、病に」打ち勝つ身体」を
作ります。

ここまでが他の鍼灸治療にはない、患者本来が持っている生命力強化を目的とする脈診による東洋医学本来の経絡治療の本治法です。

他の治療院にはない、当院の特徴といってもいいでしょう。

次ぎに



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＜標治法＞に移ります。

皆様も良くご存知だとおもいますが、

ただ当院の、「はり・きゅう」は

全く痛くなく、熱くありません。

ご安心下さい。

 背中の要穴に、 鍼やお灸をしたりします。

 鍼は全く痛くありません。

お灸は熱くなく､瘢もつきません。

気持ちいいですよ。

ポカポカと温まりとっても気分がいいですよ。

再度、脈を拝見､確認して治療終了。

「脈が整って生命力旺盛な脈になりました。」

[治療はとってもうまくいきました。]

「 お大事に。」


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