あ・な・たの健康のために!! ウオーキングについて 疑問に答えます  大阪市東住吉区南田辺 おくだ鍼灸整骨院
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    ウォーキングについて
どんな効果があるの?
なぜ効果があるの?

その他の作用は?

肥満の解消の効果は?

ウオーキングの原点


ヘルニアといわれているのですが?

骨粗鬆症ですが?

軟骨がすり減っているのですが?


全く害はないのですか?



ジムでのランニングマシーンと
屋外でのウォーキングは同じ
効果があるの?


時に起こりうる障害について
どんなときは中止すれば良いの?
ウォーキングの最低限のルール
呼吸の仕方
最後に






<あなたの健康のために>

                 ウオーキングについて



最近ウォーキングが盛んですね。

私もこの治療院の近くの公園で約40分前後ウォーキングを実行しています。

ヒマな時間の合間に手軽でお気楽なエクササイズとし、

身体、精神にとっても効果のある方法だと思っています。

実行していて・・・?と思われる歩行や、ダメダメという歩行もあるのは事実です。

今回は、皆さんからよく質問される疑問にお答えします。




どんな効果があるの?


一般的に言われているウォ―キング、歩行の有効性

 ○心臓を強くする。 

 ○肺の働きを活発に

 ○血管を丈夫にする。 

 ○筋肉と血管に弾力性をつける。

 ○軟骨の生成、再生化。 

 ○引き締まったボデイをつくる。 

 ○脳の働きを活発にする。
 
 ○抵抗力をつける。 

 ○疲れにくいからだをつくる。

 ○ストレスを解消する。 

 ○肩の凝り、腰痛防止に役立つ。

 等など数え上げればキリがありません。 


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なぜ効果があるの?


ウオーキングの三大作用

その大きな理由として              

 ●ミルキング・アクションと呼ばれている作用。


  これは、筋肉を伸ばしたり縮めたりして血液を循環させる作用を言う。
 
  もちろんその分だけ心臓の負担は軽くなり、

  かえって脈拍数を減少させるように働く可能性が高い。

  特に重力に抵抗して心臓に戻る血液、静脈血を循環させる。

 ●詰まった血管に血を流す作用。

  毛細血管は形態的に見えていても、

  血液の流れない不活動毛細血管であることが多い。   


  だから、これが血液の流れる活動毛細血管にならなければ意味は無い。

  この不活動血管を活動血管にするためには、

  ただひたすら筋肉を使って動く以外に有効な方法が無い。

  足には、全身の筋肉の三分の二が集まっています。

  動脈硬化が進み、血管壁の弾力性が減少した人の状態では、

  心臓だけが唯一の血液循環の原動力となる。

  そして、心臓のみの収縮、拡張力のみでは決して,

  全身くまなく血液を循環することはできない。

 

 ●脳を活性化する作用。  

  足の筋肉の中にある緊張筋繊維は,

  とくに大脳神経細胞に活力を与える働きが強く、
 
  最終的に寿命の長さを決定している脳細胞に、支配的影響を与えている。


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その他の作用は?


関節に及ぼす効果


 ●関節液の循環の改善の作用、

  関節軟骨に栄養がいきわたり、老廃物が排除される。

 ●筋力アップの作用

  関節が安定し、関節軟骨が傷みにくくなる。

 ●ストレチングの作用

  身体の柔軟性を保つ。

 ●呼吸の改善

  等などの

単なる運動療法としての作用ですが

ポイントは、

 歩行は最良の運動とされています。

 歩行は最良の統合的な運動と認められている。

 無理無駄がなくかつ安全です。


運動力学的視点から考察してみると

各ステップで腕を振り、

体幹は活発な屈曲、

優しい回旋と側方への柔軟性を経ている。

体幹へのへの効果の他に下肢へのストレスがなく、

心理的および心臓循環系の効果がある。


内臓が強くなる、骨盤内臓器の強化、冷え症、バランス感覚の向上、

腰痛・肩こり・首筋の痛み、膝痛、心の病、多くの成人病、

脳の活性化、老人性痴呆症、など



以上がただ単に「歩く」、一般にウォーキングの効能です。


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ウォーキングで痩せることができますか?

痩せることは可能ですが非常に長い期間がかかります。

痩せるという肥満解消・肥満ダイエットの目的としてウォーキングを

始めようと思って、続けられていると、・・・・・・・・・・ガックリ。

その効果に失望するかもしれませんね。 
運動で痩せますか?


痩せるというよりも、むしろ引き締まった身体・ボディを作ります。

しかし、もっと大事な効果が存在することに、この項目を読まれていくと、

ご理解していただけると思っています。

単純に痩せる、肥満解消・肥満ダイエットの目的の方は、是非、ダイエット
お読みください。非常に多くの項目がありますが、できるだけ全文をお読みください。


ここでは簡単に説明しておきます。。

ウォーキングでの消費カロリーは驚くべきほど少ない。

知ってましたか?

俗に、一日一万歩を目標にとよくいいますね。

普通に、平地を歩く速度は、一キロ15分とされていますが、

これを基準にしますと、一万歩では5〜6キロに相当し、一時間30分ほど、

歩かなければなりません。

そして、それだけ歩いても、消費されるエネルギーは、な・、なんと・・・・・・

わずか、200〜300キロカロリーです。

私はせめて、「連続40分前後の連続して歩いてください。」と勧めていますが、

それでも、、消費カロリーはタッタ、100〜150キロカロリーです。

驚きましたか?

つまり、ウォーキングには、直接的には肥満解消の効果にはつながりません。

間接的な効果は充分にあります。 ダイエットをもう一度きちんと、お読みください。



これで簡単に痩せることは難しいということがお分かりになられたと思います。

最初の効果の項目にも、肥満解消、体重の減少はアリマセン。


肥満解消以上に、身体の健康に重要な効果が有ります。

このウオーキングのページ全てをお読みください。

キット理解していただけると思います。

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二本足歩行であるウオーキングの

 <原点>

 人類が直立二本足歩行になる進化の過程により、

 頭脳の発達がもたされた反面で、四本足獣の血液循環に比べて、

人体の血液循環は
 
「垂直で、最上部に最も円滑な循環が求められている脳がある」という

 厳しい条件におかれているので、必然的に「歩行」をせざるを得ない。

 心臓は血液を排出する作用がおもな作用であり、

 重力に逆らって戻ってくる血液の吸入作用はおもに腰、足の働きを抜き

 にすることは、到底考えられない。


またなぜ医学的に、生命に重要とされ、最も血液が必要でかつ

最高エネルギーを消費する、脳が重力に逆らって人体の最上位に

位置しているにもかかわらず常に働くことができるのか?

すべて「歩く」という行為抜きには到底考えることはできない。

人間が人間であるための活動の基本であります


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椎間板ヘルニアといわれましたが歩いていいの?


かまいません。

痛くない範囲でまず歩いてください。

少し難しいですが、

椎間板に対する歩行の生理的効果を説明しましょう

歩行の決定因子は

前の下肢が遊脚相の時後方の下肢は立脚相のままで、

腕は反対方向に揺れるということをはっきりさせている。

このことが脊椎に回旋トルクを推定8度の回旋で加えている。

体重よりの軽度の圧縮力および体幹筋の収縮があるにもかかわらず、

椎間板はこのトルクに耐えている。


トルクは椎間板の輪状繊維を圧迫し、その「強鋼さ」を強めている。


したがって、歩行は生理的に有益である。

歩行は全ての体幹の筋、上下肢筋、全ての筋膜鞘および、

椎間板の輪状繊維さえも含む身体のあらゆる部分を対象とする。

適切でよい歩幅とペースでの歩行は実際に心臓循環への効果、

心理的な利点および姿勢の訓練にもなる。

全て自分自身の体調に合わせいつでも、

どこでも、気軽に、簡単に、誰でも、気楽に気長に、

継続できる最良の運動です。


少しのアドバイスが必要な場合があります。

信頼されている先生のアドバイスをうけ、是非実行してください。

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骨粗鬆症があるのですが、歩いても害がないんのでしょうか?



骨を丈夫にするためにも、歩くことは絶対に必要です。


いくら薬を飲んでも歩かないと骨は丈夫になりません。

骨ピエゾ作用といって歩くことで骨と骨の間にマイナスイオンが発生します。

カルシウムはプラスイオンですので、マイナスイオンが発生して初めて

骨にカルシウムが沈着します。

骨粗鬆症から

骨粗鬆症の人ほど歩くべきでしょう。

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軟骨がすり減っているといわれているのですが?

大丈夫ですか?


軟骨は一度傷つくと修復されにくいといわれているので心配なのですね。

診断がどのようにされ、どの程度がわかりませんが、

歩行できる状態であれば、

ウォーキングを実行されてもいいと思います。


軟骨がすり減っている状態は骨粗鬆症とは少し様子が違います。


長くなりますが関節について説明しましょう。


結果だけを知りたい方は飛ばして読んでください。


一般に関節というのは、 滑膜性関節のことです。

特徴として

○動きがある。可動性関節

○向かいあった二つの骨の面は関節軟骨で覆われており、

 この二つの骨は癒合していない。

 今回の質問は、この軟骨が傷ついているといわれたのだと思います。

○関節は関節包に包まれ、その内面は滑膜で覆われる。

○滑液が関節腔内にある。

○関節を形成する骨は関節包以外に靭帯によって連結されている

また、

この関節内部に線維性軟骨でできた関節円板や関節半月があり、

関節腔内を区切っていることがある。

関節のひとつの単位としては、ほとんどがこの骨膜性関節です。

つまり

一般的な関節の構造は

骨(骨膜を含む)・関節軟骨・滑液・(滑膜を含む)関節包・靭帯

があり、指の関節や肘の関節のほかに、

膝関節には関節包内に関節半月があり、脊柱を構成する

脊椎の関節には関節円板が存在する関節構造となります。


その他の関節には

線維性関節・・・代表は頭蓋骨、歯と顎の釘植など

        骨間靭帯連合の下頚腓関節

軟骨性関節・・・恥骨結合や胸骨結合

以上の三種類が関節の種類です。


さて関節構造の一つの骨、

骨そのものには血行が豊富な組織です。

血液は骨髄で造られていますのでアタリマエですね。

そして大部分の表面は骨膜に包まれております。

つまり栄養が豊富に供給され成長や修復も早く可能です。

骨折しても癒合することでも理解できますね。


しかし可動する関節の向かいあった二つの骨の端を被っている、

関節軟骨には血管がアリマセン。神経もアリマセン

血管がないため,血行もアリマセン。

だから、一度傷つくと修復しづらいのです。


では、なぜ壊死しないのでしょうか?

一体どのように軟骨に栄養がいきわるのでしょうか?

どうして向かいあった関節軟骨同士がスムーズに磨耗せずに、

あまり傷もつかずに滑るように滑らかに動くのでしょうか?

また、

軟骨がいったん傷ついたり、すり減ったりすると、

修復は可能なのでしょうか?


骨の端を覆っているのが関節軟骨です。

関節軟骨の基質は大部分は約80%の水とコラーゲン及びプロテオグリカンで、
後者の二つは軟骨細胞から軟骨内で合成されています。

プロテオグリカンは、タンパク分子を芯とし、それに結合するコンドロイチン硫酸と
ケタラン硫酸からなるムコ多糖類が結合している。

軟骨の表面は、ザラザラした骨の表面とは違ってたいへん滑らかです。

ネバネバ成分がこのプリテオグリカンと思ってください。


関節軟骨の表面には2000〜5000ナノメーターのコラーゲン線維

で形成されたヒダがたくさんあり、この軟骨同士を圧迫するするとヒダ

でできた凹みに滑液の中にあるヒアルロン酸がひっかかり残存する。

この他には、

関節軟骨の表面性状のおかげで、摩擦係数が非常に低い。

滑膜関節の摩擦係数は約0,0001といわれ氷と氷の摩擦係数より低

く、人工関節においては0,05といわれいかに、摩擦や磨耗に対して

優れているのかが理解できる。


この作用は関節軟骨のプリテオグリカンの作用と関節軟骨の表面性状が、
関係している。

この低い関節軟骨の摩擦係数のおかげで、一日何千回も、一生ではかり

知れないほどの、曲げたり伸ばしたり転がったりという複雑な、

関節運動をしても、骨そのものがすり減ることなく可能なのです。


一方、栄養の面では

滑膜性関節の栄養は、滑液から補給されます。

関節軟骨の基質には約100ナノメーター程度の多数の細い穴が存在します。

この細い穴により、滑液中の栄養補給や代謝産物の排泄がおこなわれています。

関節運動に起こる軟骨同士の間欠的な圧迫や循環により、吸収と排出が、

可能にないます。

つまり、歩行することにより、関節運動による圧迫ところがり作用が必要です。


また関節を構成する滑膜は、関節包の内部を被う血管に覆われた結合組織です。

この滑膜の内膜はヒアルロン酸の産生と分泌、貧食細胞などの多くの細胞から

貧食作用や分泌物を関節包内に分泌しております。

また毛細血管を豊富に持ち各種の物質交換を行っています。

また神経、リンパ管も多く分布しております。

滑液は、関節包内に含まれている関節液です。

当然ヒアルロン酸に加え酸や血漿の透析物の白血球や貧食細胞などの、リンパ液や

多くの細胞を含んでいる。

以上の理由により

二つの骨に面した関節軟骨が、非常に低い摩擦係数の元でお互いに、滑らかに

傷つくことなく複雑な運動を可能にすることができます。

そして滑液の栄養成分は、軟骨同士の圧迫や各種の潤滑機構により機能の

恒常性が保たれ、軟骨基質の穴からは、栄養の補給や代謝産物の排泄とともに、

緩やかな代謝をしています。


お医者様が治療に膝関節の保護のために、ヒアルロン酸を関節内に注入するのは、
このためなのですが、・・・・・・

このヒアルロン酸は分子構造が大きく関節軟骨からは吸収されないので、
摩擦係数の向上には良いが、あまり多量に注入すると、この唯一の栄養や老廃物の
吸収排泄に必要かつ重要な穴が塞がってしまう結果になり(目詰まり状態)結果的に
関節軟骨の栄養不良・腐敗の進行を助長してまう場合があります。

ヒアルロン酸の注入は、週一回を4,5回して様子を診て、良好な結果であれば、
月1回程度の注入し、効果がなければ、中止するのはそのためです。

結論

軟骨が多少すり減っていても、多少の傷があってもかまいません。

むしろ軟骨同士に圧力を加えることは軟骨の修復に必要です。

修復は可能です。

つまり、ウォーキングはむしろ必要です。


しかし、当然に完全という意味では無理です。


なにもこれは関節軟骨に限ったことではアリマセン。

わずかな皮膚の創傷などの軟部組織でも同様です。

軟部組織の治癒過程


但し、修復のスピードは、本当に緩慢です。


運動→滑液の流動性、産出を促進する→骨同士がゆっくりと圧迫される

→軟骨基質の小さい穴を通してそして関節内の滑液の循環の促進のため

→関節軟骨の再生、修復に役立つ。


ウオーキングは手軽で安全です。

ただし、平坦な道でお願いします。

坂道、特に下り坂は禁止、注意です。


歩行の着地の衝撃がきつく、軟骨をより傷つける可能性があります。

軟骨同士がガツン、ガツンとぶつかるような衝撃は禁止です。

ジョギングはモチロン禁止です。

また階段の降りる際もゆっくりな着地が必要です。


ゆっくりと軸圧といって関節軟骨同士を圧迫しながら転がる動作は、

いままで述べた理論により、関節軟骨にとって非常に有益な行為です。



ゆっくりと関節軟骨に圧迫を加えるようなエクササイズを実行してか

ら、ウォーキングをされるととっても効果が上がります。


軟骨がすり減っているとか、傷ついているとか診断された方は、

注意してゆっくりとウォーキングを実行してください。

歩ける範囲の時間でよいです。無理はイケマセン。

痛みを感じたらスグ中止。

ウォーキングを終えたら患部をアイシングを最低30分してください。

その様に実行し、少しづつ時間を延ばしていけばよいでしょう。

慎重にお願いします。

信頼されている先生の指導があればもっと良いでしょう。

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ジムなどのランニングマシンと屋外でのウォーキングの効果は

同じなの?



ジムに通って汗を流すのもいいでしょう。

ランニングマシンというとベルトコンベアーの上で歩くんですね。

単純に運動という観点からみると一見同じに見えるでしょう・・・・・・・が

実際は似て非なるものと思ってください。


屋外に出かけて歩くと、一体どういうことなのでしょうか?

まず目から入ってくる歩行の途中における、実に様々な様子、

何も視覚だけではアリマセン。

肌に感じる風、温度、湿気臭覚などその場・その時の感覚は、

同じ場所でただ漫然と単調に歩行するのと全く意味が違います。

テレビがあるバック音楽がある? 全く異質のものです。



同じ道でも均一な道路はアリマセン。

またとっさの出来事やとっさの動作に対応しなければなりません。

つまり、神経感覚的な刺激で歩行中は身体の五感はもとより、

バランスやその他歩行中に起こるであろう様々なアクシデントに対する

対応性、予感成、俊敏性などに対応するために、

関節はもとより筋肉、神経など様々な機能の向上の発達に有効です。


歩行中にとっても大事な足底や膝から入力される感覚に対する

レセプターの働き。

専門的にはメカノレセプターからの収集される情報

による神経運動器協調訓練のひとつとして大変有効です。

専門的ですので、いずれ詳しく説明します。
レッツゴー!!エクササイズが一段落すれば最終的に健康のためにというページを、
作成しようと思っています。お楽しみに。H、19、3、8


ジムで歩く行為は決して無駄ではアリマセンが、

屋外を歩行するウォーキングと同一ではアリマセンし、

身体能力の向上の目的とした運動・エクササイズとしては、

はるかにウオーキングのほうが優れています。

さあ!! 是非、屋外にでかけて、歩こう!!


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全く害がないのですか?


「ブラブラ歩き」 「のんびり歩き」程度では、ほとんど障害はない

といっても過言ではないのですが



普通に歩いて、現代人が疲れたと感じないで歩ける距離は

300メートルだそうです。


不動産の住宅や住宅地の宣伝に「歩いて駅まで5分」とありますが、

これはおよそ300メートルの距離に相当し、

これ以上の距離になると遠う過ぎると感じて、客が敬遠するのだそうです。


如何に、現代人が歩かなくなってしまったという証拠でしょう。


「歩きたくない」  「歩かない」  「歩けない」 状態から 

「歩こう」  「歩ける」  「歩く」  状態に変わると、

当然無理がかかりますよね。


また硬い舗装道路に下肢がなじむには約一年かかるといわれています。


ウオーキングが良いからと思いついて、急に歩き出すと、

2〜3日間ぐらいは自分でも予想以上に歩けるのですが、

5〜7日目位からいろいろな部分に違和感が出たり、

痛みが出たりします。

三日坊主とはよく言ったものですね。

他にも、当然間違った姿勢での「歩き方」の問題もありますよね。


歩行の時間は、

休憩なしの、連続40分
前後のウォーキングが基本です。

普段、「よく歩いているよ。」と言う人でも、

連続休憩なしに20分間の歩行をされている方は、非常に少ないでしょう。

まず最初はゆっくりと休憩なしで20分間を目標としてください。

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ウォーキングの際に稀に見られる障害

1、足底筋膜炎

疲れが充分取れないときや、シューズの土踏まずのサポートが低すぎると、

踵の骨の内側で、前の部分に痛みを起こしたりします。

偏平足の人や普段ほとんど歩かなかった人が多く訴える症状です。

これは、土踏まずのアーチを補強する丈夫な筋膜が、歩くときの着地の衝撃で

刺激され疲労したために起こる痛みの障害です。

2、長母趾屈筋腱・長趾屈筋腱・後脛骨筋腱炎

歩行の際の、親趾で蹴りすぎ、

また土踏まずのアーチの代償で足の母趾側に負担がかかってしまう。

3、アキレス腱の痛み  アキレス腱炎、アキレス腱周囲炎

かなりの長時間歩行あるいは速歩での「歩く」状態で起こす障害です。

またジョギングなどをしている人に多く見られる障害です。

また、内科的には扁桃炎などに続発して、急性におこる場合もあります。

これは溶連菌との関連があり迅速キットで確認の必要があり抗菌剤の投与が必要になります。

何度も引き起こす方は一度お調べください。

アキレス腱部の腫脹と疼痛を認め、腱の肥厚、足関節運動時局所に軋轢音を認める事もある。

4、踵の痛み

踵部の滑液包炎

 アキレス腱付着部の前方と後方にある滑液包、踵骨面の後方にある滑液包など

○踵骨棘による痛み

下方棘・・踵骨の足底面で筋・靭帯の付着部に棘状の骨形成をきたす

上方棘・・・踵骨の後ろ上端でアキレス腱付着部に棘状骨形成をきたす

同時に周囲の滑液包炎をきたすことが多い。

痛みは骨棘そのものの刺激ではなく、周囲の軟部組織の炎症によります.。

5、膝関節痛

間違った「歩き方」の場合が一番多い。


次に無理をしすぎた場合です。

中年を過ぎて膝の老化が進んでくると「がに股」になってきます。

このために体重は膝の内側にかかるようになるので、

膝の内側に痛みを起こします。

正座したり、階段を降りるときに痛くないほうの足を先に下ろすと、

痛みが強くなるのが特徴です。



当院ではもともとお医者様から「変形性膝関節炎」と診断されている

患者様にも「歩く」行為を勧めています。


このホームページ上でも、まず歩ける人は歩こう!!と

ウォーキングをずいぶん勧めています。


但し

傷害関節をお持ちの方は、必ず「正しい歩き方」で行ってください


当院でも指導します。

またウォーキングを始める際は、信頼されている先生に指導してもらってください。

例え、どんな良い運動でも、また無理がないといわれる

 「歩く」 という行為にもコツと体の状態の把握が必要です。



治療を第一に考えると速度・距離・時間・歩幅・フォーム・

週の回数など目的、障害の状態などを考慮しなければならないこと

は、当然ですよね。
 ・・・・しかしまず



結論として、

痛くない範囲で、

痛まない範囲で、

痛みが翌日まで持ち越さないように、


ゆっくり、無理せず、気長に、屋外に出かけて、日光を浴び、楽しく歩こう。

あまり深刻にならずにとにかく無理せず気楽に 「 歩こう!!」


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どんなときにはダメなのですか。


いろいろな条件があると思います。

まず、中止するとき

 ○関節などに急性の炎症があるとき

 ○関節がひどく痛む。特に安静時でも痛み、自発痛があるがある場合。

 ○全身症状では、発熱時は禁止。

 ○その他ウオーキング中でも痛みが出たり,辛いと感じたときは無理せず中止。

詳しく細かく言えばもっとあるでしょう。・・・・・・しかし

「歩く」という行為は、人類が四足動物から、二本足動物に変化したことが、

人間が人間である行為そのものだと思ってください。

二本足で、歩くことが人間が人間である証拠なのです。

アタリマエ、最小限の行為だと理解すれば、

歩くことが最低限の健康の秘訣なのです。

ご理解していただけると思います。


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それでは、ウオーキング(歩行)の基本について


軟骨同士がガツン、ガツンとぶつかる衝撃を与える歩行は禁止です。

 滑らかに歩行してください。

 また階段の降りる際もゆっくりな着地が必要です。

 ゆっくりと軸圧といって関節軟骨同士を圧迫しながら転がる動作の歩行は、

 関節軟骨にとって非常に有益な行為です。


 これはウオーキングの基本の基本です。

できるだけ軽装にする。

 荷物を持ったりしない。                                                          

 リックザックなどもできるだけへ背中にはかかげない。

 靴はウォーキングシューズかジョギングシューズまたは運動靴。

 本来は、はだしが良いが現代社会では無理でしょう。

 現代人と靴

靴選びは慎重に。

 ★シューズの選択には注意を払ってください。

 基本は、夕方の足が一番浮腫む時間帯に左右の大きいほうの足を基準とし、
 プラス1センチ〜1,5センチ程度で足の親指をはじめ他の指が十分に動かすことができ、 足の甲、足首がきっちりと締まる靴で、足底のアーチが適当な高さを持ち、
 適度の硬さを持つ足底への衝撃が小さい靴。


<注意!!>
 外反母趾の人はもちろんのことですが、
 特に、糖尿病の人は糖尿病性神経障害によって、足の感覚が鈍くなっていたり
 シビレていることがあります。
 さらに、足の血管にマイクロアンジオパシー(細い血管の障害)が起こっていたりする
 ことがあります。
 このような状態の場合、靴ずれやマメや打ち身などのちょっとしたケガがもとになり、
 その部分が腐りはじめ黒く変色してくることさえあります。
 最後には糖尿病性壊疽になりかねません。
 そのため、シューズには特に注意を払ってください。
 ウオーキング後の足、足指の点検と衛星には十分に注意してください。

◆ウオーキングの前後の足の指の観察を怠らないように


歩くときは、足で一線をはさむように歩く。

上体はやや前傾させ、まっすぐ前を見る。

 スカイフックといって頭が天空に吊り上げられるような感覚で。


 猫背エクササイズ(V)の最後の姿勢の感覚


腕を振るとき、肘を必ず70度〜80度屈曲させる。

 肘を伸ばして、腕を振らない。肩に
余計な応力がかかり肩をこわします。

腕を振るとき、前方に大きく振るのではなく、むしろ曲げた肘を、

 後ろへ引くような気
持ちでおこない、肩甲骨を動かすことがコツ。

 肩甲骨が動き肩周辺がエクササイズされます。

この2点は特に注意しておこなってください。

 よく見かけるのですが、
 
 腕を大きく伸ばして振りながらウォーキングされておられる方がいます。

 もし今ヒマなら、その場で立ち上がって大きく
腕を20回振ってください。

 どうなりましか?

 手先がシビレた感覚になりませんか?

 肩の前のイヤ〜な感覚が起こりませんか?

 循環障害と肩を壊します。禁止事項です。

 身体に良いという運動も間違った方法は害になります。

手にはあまり力を入れず、真綿を軽くつかむような感じで握る。

 親指の正しい握り方は、2〜5指を軽く握った後に軽く親指を乗せる。

 そして、親指は軽く立てるようにする。

 親指を内側にギュッと握り閉めるようなことは禁止

 コレも循環障害が起こります。

 試しに

 親指を2〜4指の内に入れ込み握りこんでください。

 そして肘を軽く曲げ正しく肘を後ろに引くように腕を動かしてください

 どうでしょうか?

 胸のまえあたりに変な感覚がありませんか?

 また親指から肘にかけてヘンナ感覚がありませんか?

 血液循環はもとより胸部に緊張感が高まります。

 禁止してください。


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歩行時の呼吸

スポーツでもリラックス法でも腹式呼吸でも基本の呼吸は、鼻呼吸です。

呼吸は呼気、つまり吐くことを基本とする。

呼気2に対して吸気1です。

腹式呼吸は呼気は長〜く空気を吐ききり、次に吸気を短く。


吸うときは鼻から、呼気二回、吸気一回の

「フーフー、スー」「フーフー、スー」というリズムで呼吸する。


ちなみに、私の場合は三回吐いて、二回吸うパターンが歩きやすい。

「フーフーフーーー、スースー」「フーフーフーーー、スースー」

という感じで歩いています。


歩幅、腕の振り方、スピードで各人の楽な方法で実行してください。

どちらにしても、


歩行に限らず、動作時の呼吸は常に吐くことを基本とする。


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最後に

もっともっと詳しく書きたいこともあったのですが、

いずれまた更新いたします。

本筋とコレだけは知っていて欲しいこと、

間違ってはいけない点は説明したと思っています。



さあ以上の最低限度のルールを守って屋外に出かけて、

颯爽と歩こう!!

レッツゴー!! ウォーキング!!


     
                  大阪市東住吉区南田辺 おくだ鍼灸整骨院
                                奧田洋嗣
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