趣味のコーナー ホット一息 ヘボ釣り日記  大阪市東住吉区南田辺 おくだ鍼灸整骨院
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 趣味のコーナー
 ヘボ釣り師二人日記
 はじめに
 平成21年6月28日 加太乗合船
 アジの開きのお味
 平成21年8月9日 加太乗合船
平成21年8月19日 
泉佐野食品コンビナート ドラムカン
 
平成21年8月23日
泉大津人工島 花市場公園前
 平成21年8月30日 
泉大津人工島 花市場公園前
平成21年9月22日 加太乗合船
 平成21年10月12日 加太乗合船
平成21年11月1日 加太乗合船 
 平成21年12月23日 加太乗合船


 平成22年のヘボ釣り師二人日記






<趣味のコーナー>

               ヘボ釣り師二人日記



                      はじめに



ようやくこの東住吉区の南田辺に移転して落ち着いてきました

最近は、釣りによく出かけるようになってきました。

息子も釣りに、はまり込んでいます。 それがより釣行に拍車をかけているようです。

最初は池の鮒釣りに同行し、防波堤にも数回出かけました。・・・・・・が

・・・・・あまりにも釣れない日々がつづきます。

ま~最も釣れない時期に、ゆっくり出かけて早く帰るので当然の結果でしょうが・・・・・

   
近所の池ですが、サギが餌を狙っています。
鮒が時折つれているようです。・・・・が、
私たちには何にも釣れません。
貝塚人工頭の 防波堤での釣りです。
3回釣行しましたがボーズです。
格好だけは、もう一人前です。

ついに意を決して、息子と一緒に、加太の乗り合い船での釣りにも出かけました。

さすが、船釣りですね。

ついに、大きなメバル28センチを釣りあげました。

 
記念すべき第1回目の乗合船の釣果です。
少しうねりあり釣りずらかったのです。
大きなメバルを2匹釣った後のアジ釣りで

アジを一匹追加したところで・・・・・・・なんと
息子さんは、船酔いでダウン!!

第1回目の乗り合い船のメバル・アジ釣りは、船酔いしたのにも関わらず、

おもしろかったのかますます、「また釣りに行こう!!」とせがまれます。

というわけで、その後に再度のメバル釣り・・・・・・・・メバルはボーズでした。

そして、3回目は5月31日に大アジ狙いで乗船しました。

釣果が最も不安定な時期ですね。 目的の大アジはボーズでした。

2回とも目的の魚はダメでしたが、ガシラは退屈しない程度に釣れ楽しい釣りでした。

ますます釣りにはまり込む息子です。

一人で釣行していた時は月2回のペースでいけたのですが、

今後私の船釣りの釣行回数は半減しそうです。 1ヶ月間で1回いけるでしょうか?

今までどこも連れて行かなかった息子への罪滅ぼしのつもりです。

 カメラを忘れました。

本命はメバルでしたが、

あきません。ボーズです

ガシラやベラで、

楽しめました
   
2回目の釣行写真なし  ガシラの餌をつけています
餌は冷凍のイサザです。
ガシラをゲット!!
目的のアジがボーズでしたがガシラで楽しめました。

思い切って記念に残して思うと思いましたので、趣味の釣りコーナーとして、

ヘボ釣り師二人日記と題して報告します。

固い記事が多いのでこれも面白いかな?と思っています。

さてさてどのような報告ができるでしょうか?


いつもいつもボーズの報告記録になるのでしょうか?楽しみです。

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平成21年6月28日 加太乗合船に釣行 中潮

息子と触圧覚刺激法研究会でいつもお世話になっている坂手先生の3人で釣行しました。

記念すべき一回目の報告です。

途中全く釣行していない期間が約5年ほどありましたが10年以上も前から時折

お世話になっていた加太の乗合船です。 船名はあえて伏せておきます。

さてこの船の評判ですが、ベテランの釣り人が多くヘタコはダメ・・・・・・・

船頭さんの口が悪く、恐ろしい?など・・・・・・・・・・というブログの書き込みもあるようですが、

船頭さんに息子も何度か底取りを注意されましたが、当たり前のことです。

私は気に入って乗船していますし、息子もこの船を大変気に入っています。

加太の小物の乗り合い船のなかでは、確かに上手な人が多く乗船していると思います。

しかし、所詮はシロウトのアマチアです。プロではありません。

そして最初はみんな素人です。

なかには確かにあからさまに初心者を毛嫌する人もいます・・・・が、

ベテランの人達の多くはむしろ非常に親切です。

むしろ手取り足とりアレコレtと世話をしてくれます。

初心者をうっとうしそうにする人ほど、 お祭りしても絶対に謝らない、乗合船のマナーを

守らない人が多く、自分で勝手にベテランと思っている中途半端な人ですね。

そんな人は、どこの船の常連さんにも少しはいます。気にしなくて良いですよ。

もし、この船名が分かった人は、どんどん乗船してください。

さて、息子もこの船が4回目の乗船になります。 もう常連のベテランですか?


さて本日の釣果は?

出船は、4時40分ほどでした。

最初は4本仕掛けのサビキ仕掛けでのアジ釣りです。

最初は虎島北や大川峠周囲の浅瀬でした。

仕掛けを下ろすとスグに2~3匹の中アジ(20センチ前後)が釣れます。

これはジャジャ釣れか・・・・・と息子と話したが2流しほどするとその後は全く食わない。

船頭さんが場所変すると、また中アジが2匹ほど釣れます・・・・が

この場所も同様で2流しは仕掛けを下ろすとスグ食いつくが、その後が続きません。

アジが全く口を使いません。サッパリ食いつかないのです。不思議ですね~~~。

何度か流すがヤパリダメ!! 

船頭さんサビキ釣りをあきらめ、餌釣りに変え、場所移動です。

ポインは熊崎周辺です。

このポイントでまず坂手先生が約37~8センチの大きいアジをゲット!!

息子にもゲット?と思いきや27センチほどのフグでした。

私もフグ、次にまたもや息子にフグ・・・・・・??????

回りの釣り人には大アジや大きなメバルがポツポツと上がっているのに!!

なんでや~~~~~~!! 息子がふてくされています。

やっと息子に35センチほどのアジをヒット!!つづけて37センチを2匹ゲット!!

私はカヤの外のようです。

やっと大きく竿がまがりました一瞬大物? 何回か大きく竿が曲がるが、その後は

あまり引かない、途中2,3回大きく曲がって姿をみせたのは大きなサバ43センチ程。

どうも狙いものと違う魚が釣れますが貴重な外道です。

その後は息子はチャリコ2匹、私も37センチほどの大アジを追加したところで、

潮が止まってしまい。場所移動です。

駒先の周囲など流しますが全くダメ。

最後はまた最初の場所より東より水深50~60メートルのところを流す。

このポイントで息子は40センチを超える大アジを追加。

私も同サイズのアジを追加したところで終了でした。ホットしました。

雨を心配しましたがそれもなく波も穏やかで釣りを楽しむことができました。

ベテランの方は、大アジをダブル釣られたりコンスタントに釣りあげられていました。

おそらく大アジだけでも15匹前後は釣られているようでした。さすがですね。

<ヘボ釣り師二人の本日の釣果>

息子が大アジ4匹(40センチ超えたのが1匹)、中アジ7匹、チャリコ2匹 

私は大アジ3匹(40センチ超えが1匹)、中アジ6匹、マサバ1匹(43センチ)

今回も私の負けで終わりました。

   
 大きなアジをゲット!!
 一緒に同行した。
坂手先生です。コンスタントに釣っておられました
大きいので頭を切ってから
塩焼きにしました。
一匹で3人分です。 

お魚を処理しているときは、まだ脂の乗りが少ないか~~~??? 味の方は~~~~??

と思っていましたが・・・・・・・・・これが意外と意外で、

アジの刺身は甘~~く、かすかな脂ものって上品な味で十分においしかったです。

塩焼きのアジの脂の乗りはいまひとつでしたが、甘くておいしかったです。

あと一月たてば脂も乗って本当においしくなる旬の味になると思います。

ただ、大サバの塩焼きはパサパサでしたので半身は竜田揚げにしていただきました。

やはり魚には旬がありますね。

中アジはひらきにしてただいま冷凍中です。 さてお味の方は????

早く食べた~~~~~~い。

また、釣りにいきた~~~~~い!!

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アジの開きのお味

いや~~~~

久し振りにおいしい~~~~!! アジの開きでした。

お酒のあて、ご飯のおかずにもとってもおいしくいただきました。

本当に久しぶりでした。

これから船釣りにかかわらず防波堤でもサビキでアジ釣りが盛んになります。

アジは、南蛮漬けやから揚げや天ぷらなどにしていつもおいしくいただくのですが、

どうもアジの開きはいつもいつもおいしく出来ないのです。

上手に出来ないのです。

みなさんは、どのようにして作っておられますか?

○多く紹介されているのは海水の塩度濃度の水に漬ける・・・・・・・

 いろいろな時間や塩度を試しましたが、どうもいまひとつでした。

 海水の塩分濃度の基準は水1リットルに塩30グラムになるのですが、

 (海水の塩分濃度というのが頭にこびりついていたのが、どうも失敗のもと)

 水臭かったり、少し臭みが残ったり・・・・・・・・・・・味が定まりません。

 今回、ネットでいろいろ調べてみるとどうも塩の量が少なかったようですね。

 水1リットルに100グラムが基準のようです。

 海水の塩分よりかなり濃い塩分濃度が良いようです。

 おいしいはずがありませんね。 反省です。 やはり知らないことは罪ですね。

 開きは海水と同じ塩分濃度で作ると思いこんでいました。反省です。

 浸透圧の考えに従えばはかなり濃い塩分の方が良いのでしょう。

 次回は、この方法で作ろうと思っています。

○アジの数が少ない場合は塩を振るのですが、この方法は難しいです。

 塩辛ら過ぎたり、反対に塩気が足りなかったりして・・・・・・・・・

というわけで・・・・

私の場合はとにかく、まずくはないがこんなものか~~~~程度で、残念ながら

おいしい~~~!!と思ったことがないのです。

市販の開きと変わらなければわざわざ作る必要がありませんものね。

せっかくの新鮮なお魚に申し訳ありません。


しかし、今回はおいしい~~~~~!!と思いました。

今回は、アジの数が少ないので、塩水には漬けこんでいません。


今回、気をつけたポイントです。

 ○なるべく水分を避ける。

   アジを腹開きしエラや内臓などを包丁で取り除くまでは水を使わない。

   最後に流水で短時間できれいに洗い流します。 水につけない。

   キッチンペーパーで水分をとる。

   軽くたたく程度で水分とともに残ってしまった血合いなども取れます。

 ○塩をまんべんなくつける。

   要はどれだけ一定した塩を振りかけるかですね。

   料理の世界では振り塩3年といわれているように、一定の量をいかにまんべんなく、

   振りかけることは素人には難しい。

   簡単にできる方法です。

   開いたアジの身に直接ではなく手に塩を乗せその塩を身にまんべんなく軽く

   すりこみます

   塩は後で水で流しますので塩の量はタップリ目で、身には軽くすりこみます。

   塩は、当然ですが粗塩ですよ。

 ○今回はそのまま1時間放置しました。(20センチ前後のアジ)

   その後、流水で塩を流し落とします。

   再びキッチンペーパーで水分をとります。

 ○一晩、ひらき用の網カゴで干します。

  朝に冷凍しました

以上です。

結果は非常に良好でした。

私はそのまま焼いた状態でおいしくいただけました。

結果です。


少し焦げました。

ゼイゴは取らずに作りました。

私は頭からすべてバリバリと食べます。

ゼイゴを取った方が食べやすいかも?
 
 


息子は少し塩辛いが、おいしいと言ってパクパク食べていました。

これを基準にすれば、塩につけて置く時間は40分から50分でも充分かもしれません。

もし良ければ、お試しください。

釣った魚は、おいしくいただきましょう。

ごちそうさまでした

あ~~~おいしかった!!


今度は、一度この方法で大アジの開きを作ってみようと思っています。

今度 もっと沢山の中アジが釣れれば、

水1リットルに塩100グラムを使った塩水に漬けて開きを作ってみます。

結果は、また報告しますよ。

それには、まずお魚をたくさん釣らなくてはいけませんね。

あ~~~~~~、早く釣りにいきた~~~~い!!


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平成21年8月9日 中潮 加太 乗り合い船 

長い梅雨がようやけ明けました。

雨を避けて、お盆までに釣りに行きたく8月9日(日)に予定をたて8日には

バッチリ天気予報もピンポイントに調べて、いつもお世話になっている、加太の乗り合船に

予約を入れました。

釣りの目的はアジ釣りです。

ところが・・・・・・・・・・・・・翌日目が覚めると雨雨雨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

まあ、そのうちに晴れるだろうとおもって意気揚々と息子と出発!!

4時に現地に到着。

雨は一向に病む様子はありません。・・・雨雨雨です。むしろひどくなっていきます。

雨宿り、本降りに出かける雨宿り。

4時30分出船

加太の瀬 地の島を超えた水深30メートル程度の少し根のある場所。

息子に一流し目から当たりがあり、割と良く引いています。・・・・が途中に引かない

30センチ程のクチでした。・・・・がっかりです。 しかし幸先の良い出足です。

続いて私に当たりが・・・・・しかしニブイ当たり。

最初少し引き込むがが途中は全く引かない。

もしや・・・・・・・・・・・と思ったらヤッパリ・・・・・息子と同じサイズのクチ・・・・・・・・

目的のアジは???・・・・・・・・??? 気を取り直して

続いて私の竿先にかすかな当たりが。 少し待って竿先をゆっくり上げるとヒット!!

今度は最初から竿先を閉め込みます。途中何度も閉め込んだので、

型は小さいが鯛と確信・・・・・・・・結果は30センチを少し超えた小鯛。

腐っても鯛ですね。 よく引きますね。 面白いです。少なくともチャリコではありません。

次にまたまた私にヒット!竿先がグーーーンと引き込まれました。

良く引きますが閉め込みはそれほどではありません。良く引きます。時折閉め込みます。

アジではない?なんだろう??と思いながらゆっくり巻き上げます。・・・・・・・・・・が

途中プンという感じでバレてしまいました。

船頭さんもみていてアッ!!バレタ!!と声を出していました。

仕掛けを確認すると、針が伸ばされていました。・・・・・・・・クソーーーー悔しい!!

ヘボのヘボたる由縁ですね。

船頭さんはおそらくスズキでは? と言っていました。 それを聞き余計悔しい!!

逃げた魚は大きい!! 想像が膨らんでしまいます。

息子には当たりがありません。雨は降り続くしすこしふてくされ気味です。

ポイント替わり。

熊先北の水深50~60メートル付近

何度も何度も流します。雨も強くなったり弱くなったりしますが止む様子はあません。

もうカッパの中もビチャビチャです。

しかも魚のあたりはありません。

このポイントでは私が30センチほどのアジを釣りあげました。

最後に息子にもついに「キタキタ!!お父さん!!大きいで!!」

タモを持って待ち構えていましたが残念ながら途中でバレてしまいました。

結局このポイントでは息子と合わせてわずか2回のあたりのみでした。

船頭さんもついにアジ釣りをあきらめガシラ釣りに変更です。

ポイントを変更の途中で船頭さんが急に停船しサビキの指示をします。

おそらく魚群探知機に魚の群れが映ったのでしょう

ガシラ仕掛けをあわててサビキ仕掛けに変更して放りこむ。

20センチ程のアジと小さなメバル・・・・・・・・・・・

息子も同様です。

しかし続かず後は3回ほど流すがスズメダイのみ。

ポイントを移動してガシラ釣り。

船は地の島から国民宿舎の方向に流れていきます。

最初は小さいガシラでしたが徐々に大きいガシラが釣れました。

息子も私も同様にコンスタントに釣れていきます。 機嫌も直っています。

このポイントで隣の釣り人がサゴシ(目測70センチ程度)を釣りあげました。

加太の海は本当に面白いですね。

ヘボ釣り師二人の釣果です。(残念ですが、一人の釣果ではありません)

 
小鯛1匹、チャリコ1匹

大アジ1匹、中アジ3匹

ガシラ 20センチ超え 8匹

ガシラ 20センチ未満 19匹

ミニガシラ15センチ程度 18匹

クチ2匹


雨の中ビチャビチャになりながらの釣行でしたが、まずまず楽しめました。

目的のアジには見放されましたが、少しでもアジを釣らせようとポイント移動の

途中にまで臨機応変にサビキ釣りまでにてくださった船長さんに感謝感謝です。

この乗り合い船の船長さんは口はとっても悪く? 少し怖い? と思われているようですが、

今回は、息子がアジ釣りの際、初めての自作の仕掛けに蛍光玉を付けていました。

船長さんに「そんな蛍光玉付けていたら釣れんゾ!!」と一喝注意されました。

アジは単純な仕掛けの方が良いそうです。

船長さんは何も原因がないのに一喝しませんよ。

みんなに少しでも魚を釣らせようと思っている気のいい優しい船長ですヨ。

この乗合船の船名にピンときた人はどんどん乗船してください。


9月に入るとタチウオ釣りになるのでしょうか?

それまでに、もう一度アジ釣りに行きたいな~~~~~。

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平成21年8月の19日 泉佐野の食品コンビナート ドラムカン 小アジ釣り

天気はバッチリ。 私の夏休み最後の日に息子と息子の友人と3人で釣行しました。

6時頃に現地到着。

前日からのタチウオを狙った人たちが帰り支度をしているときに到着です。

聞いてみると、この一帯ではタチウオは、ほとんど釣れていなかったとのこと。

当たりもなかったと言っていました。

ドキッとして、アジはどうかと恐る恐る聞いてみる。

「夜明け前後パラパラと釣れていたが、今はもう当たりもなくなったようです。」

「あっちゃ~~~~~~!!またボーズか?????」



結果はボーズでした。

周りでも全くダメのようでした。

ただ、タコはポツリポツリと釣れていました。

隣のドラムカンでは、タコテンヤで3杯釣っていました。

人が釣っている姿が気になるときは、釣れていない証拠ですね。

息子はタコ釣りの仕方を教えてもらっていました。


天気は快晴でしたが、当たりすら全くなしの完全なボーズでした。

いったい小アジはどこに行ったのでしょう??????

10時に帰りました。

<ヘボ釣り師今回は3人の釣果>

 ボーズでした。

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平成21年8月23日 泉大津人工島の花市場公園前


本日も息子と息子の友人との釣行です。

どこの防波堤にいくかが問題です。

いろいろ調べてみると、泉南方面のアジの回遊は朝の4時から6時まで

あるいは夕方とのことですので、朝の時合に決定。

出発は自宅を3時過ぎ・・・早!!・・・・・防波堤の釣りも大変苦労するのですね。

次に場所は? 安全な防波堤という条件付きの場所です。

こればっかりはわかりませんので、現地の釣り具店に尋ねてみました。

結局、泉大津人工島の花市場公園前に決定しました。・・・・・・・・・・が、

この付近はテロ防止のために様々な規制があります。

フエンスが張りめぐされたり、時間の規制があったりしています。

泉大津人工島も午前0時から午前5時までの入場規規制があるとのことです。

知らなかったのです。シュン。

エサを買った時点で4時15分でした

あ~~~まだ時間が~~~~~~。時合いが過ぎる~~~~~~~

ヘボのヘボたる由縁ですね。

なぎさ公園なら規制がなくは入れるとのことでしたので、近くなので行ってみました。

ガラーンとして誰もいない!!場所を間違えた様子もないのに誰もいない!!

不思議なもので誰もいない→→→→→→釣れない・・・・・と思ってしまいます。

回りを少し歩いてみましたが。・・・・・・・やはりいない。

結局、コンビニで時間を少しつぶして花市場公園前に向いました。

現地には5時を回って到着。

この場所にはすでに人がいっぱいいます。みんな昨日から来ているのでしょうか?

準備を終え海面を覗くとアジが表層を泳いでいます。・・・・・・・・が、

周囲では、その割にそんなに釣り上げていません。

イヤ~~~~~~~な予感。

しばらく当たりませんでしたが、6時前にポツリポツリと釣れ出しました。

海面表層にはウヨウヨいます。撒き餌のアミエビには寄ってきます。

しかし、サビキの仕掛けを近づけると上手に避けていきます。

アジは回遊してはいるのですが口を使いません。食い気が全くありません

したがって数が伸びませんね。

時折一匹のアジが引っかかて釣れるという感じです。

思い出したようにポツリポツリと釣れるという状態ですね。

7時過ぎにはどこかに去っていきました。

私は投げ釣りでキス。 息子はルアーの練習。 息子の友達はタコ釣り。

釣り人が多いので無茶はできませんが、迷惑をかけないように注意しながら、

各々思い思いの釣りを楽しんでいます。


海面では、ボラがピョンピョン跳ねています。

天気は良いし、なんとものどかな気分での~んびり楽しむことができました。

9時過ぎにまたアジが回遊しましたので、サビキ釣りに熱中したが、

やはり口を使いません。上手に仕掛けを避けていきます。

海面を覗き込むとよく観察できます。

10時前に終了しました。


数は釣れませんが、息子と海釣りでの防波堤の釣りを開始して、

なんと5回目の釣行で、初めて釣果がある記念すべき釣行となりました。

息子も友人も楽しく遊べて一応満足した釣行になりました。

<ヘボ釣り師の釣果> 今回は3人の釣果です。

   
 泳いでいるアジを眺めています  3人の釣果です。

豆アジ、カマス、キス、ハゼすべてから揚げにしていただきました。

ごちそうさまでした。

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平成21年8月30日 泉大津人工島 花市場公園前

またまた防波堤での釣りです。

どこで釣る? 

息子は、前回防波堤で初めて釣果があったのでもう一度同じ場所を希望したので、

再び泉大津人工島の花市場公園前に決定!!

さて釣果は?

現地は少し風ががあり肌寒い朝です。でも天候は少し薄曇りで釣りにはよい天気ですね。

さてさて早朝の5時過ぎは、まだ魚さんは回遊していないようです。

夜が明け、6時頃にイワシが回遊してきました。

食いは良好です。仕掛けを入れる度にイワシがかかります。

時折ダブルで釣れたりする状況が30分ほど続きます。 

その後は食いが落ちパラパラと釣れます。

7時を過ぎてしまうと、周りでも釣れなくなってしまいました。

しかし息子には、時折思い出したようにイワシやアジがかかります。

8時すぎるとまた回遊してきたが、口を使いません。

回りではほとんど釣れていませんが、息子のサビキには時折かかります。

しかもダブルやトリプルが時折あります。

私は全く針にかかりません。

なぜでしょう????????

今回は息子のサビキは3号の針で釣りました。ハリスは覚えていません。スイマセン。

私は7号の針のサビキです。ハリス1号です。

明らかに食いが違います。周囲の釣り人が釣れないときでも息子には釣れていました。

私はの釣果は息子の2~3割程度でしょう。

今回は小さな針が釣果に多大な影響を与えたようです。

防波堤のイワシ釣りにおいても仕掛けの重要なことが再確認しました。

もし、これが乗合船なら? 一体どうなるのでしょうか?

息子は、ご機嫌さんです。

というわけで、9時前には終了して帰宅しました。

<ヘボ釣り師二人の釣果>

今回は息子の完全勝利!!です。

   
 一人舞台の息子です。  イワシと豆アジで大漁です。

帰宅後、釣った魚の処理に約1時間もかかってしまいました。

翌日はイワシをつみれ団子にして、お吸い物にしていただきました。

おいしかったです。・・・・・・・が

団子を作るのが大変で、お母さんにグチられました。

ちなみに釣った魚の処理の役目は、私はお魚を3枚に下ろすまでです。

翌々日には、から揚げでいただきました。

イワシはまだ3分の2は残っています。 アジはまだ食べていません。

どうして食べようか? 

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平成21年9月22日 中潮二日目 加太の乗り合い船 アジ釣り

久しぶりの乗り合い船に胸が高まります。

本当はシルバーウイークの初日の20日に乗船しようと予定していたのですが、

台風接近のため、あえて二日後の22日にずらしての乗船でしたのですが・・・・・・・・・・・・

最近はどうも天候に恵まれません

当日は台風ははるか東の海上にあり、風も波もないと思っていたのですが・・・・・・・

8月9日の乗合船の釣行日は大雨・・・・・・・・・

今回は、現地に到着いたときはそれほどの風とは思わなかったのですが・・・・・・・・・・

出船し湾外に出ると・・・・・・・・・・・・・・・・なんと

海上はうねりと風で船はスローでゆっくりゆっくり進みます。

少しスピードを上げると波をかぶってしまう状況です。

船は中瀬戸を通り過ぎてやっとポイントに到着。

それでも

第1投目に、すぐに息子にヒット!! 良く引いています。

無事タモに収まったのは、30センチを超える立派なイサギです。

息子はイサギを釣ったのがよっぽど嬉しかったのでしょう。

クーラーに収めyたあと何度も蓋を開き眺めています。

その後私には30センチを超える大アジがヒット。よくひくので楽しいです。

今日の天候はダメだが、釣果はバッチリか?

しかしその後は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ポイントを変えますが、拾い釣りといった感じです。

また、

潮の流れが速く、、加えて風の方向が一致しないのか? 幹糸が非常に流されます。

釣れもしないのにお祭りが多く、仕掛けを変える回数が多かったです。

船長も苦心されているようです。

その後もポイントを何度か移動しますが・・・・・・・・・・・・・・どうもダメ

ポイントを移動中なにを思ったか船長

急に進行方向を変え急速発進でフルスピードでポイントに向かいます。

波をかぶりまくります。

到着したンポイントでの二流し目で、すべての釣り人の竿が順次曲がって行ます。

船長見事!! 船長してやったりです。

このポイントですべての人が大アジをゲットしたようです。

しかしこのポイントもその後は、船内でポツりポツリの状況で終了しました。

今回の釣果は条件が悪く残念な結果に終わりました。

(竿頭でもおそらくアジ10匹ほど平均4~5匹でしょう。)

それでは

<ヘボ釣り師二人の釣果>です。・・・・・トホホです。

 
 イサギ 1匹
(はらわたをとってしまった後です)

 大アジ 3匹、中アジ 2匹

 チャリコ 5匹

 クチ 1匹


翌日にイサギと大アジの刺身2種盛りをいただきました。

二匹分で量はたっぷりあるのにもかかわらず、とってもおいしいので、

パクパク頂きアットいう間に完食しました。 ごちそうさまでした。

しかし、後で考えるとチャリコの鯛も刺身にすれば3種盛りが食べられたのに。

刺身は適度に脂がのり、甘味のあり非常においしかったのですが、

ところが、3日後に食べた大アジの塩焼きは、パサパサではないのですが

脂が乗りが足りなく、甘味ももう一つの味でした。


塩焼きにしておいしいお魚は、どんな食べ方をしても本当においしい魚

というのが私の持論です。

内臓を捌いた際のすべての大アジのお腹の中はラードのような脂の塊が少しあったので

おいしいアジと思っていただけに今回の塩焼きの味は期待外れでした。

季節的にはアジの身本体の脂を落としていたのでしょうか?

アジの旬は8~9月の初旬までなのでしょうか?

刺身はおいしかったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なぜでしょう?

まあ~いいやっ!! また釣りに行こう~~~~!!

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平成21年10月12日 加太の乗合船 目的はアジかタチウオ?

連休の月曜日に釣行を予定していました。

台風18号の上陸後、潮の濁りが強くどのHPを見ても釣果はよくありません。

小物釣りの釣果は良くないし、アジ釣りかタチウオ釣りかわからないし、どうしようか?と

悩んだので、息子に選択権を与えました。 よっぽど釣りに行きたかったのでしょう。

すぐに息子が自ら乗合船に予約の電話しました。

この乗合船はスッカリ息子のお気に入りになってしまったようです。

といっても息子は、この乗合船にしか乗船していませんが・・・・・・・・ハイ


最近恵まれなかった天候ですが、今日はバッチリ晴天のベタ凪状態です。

最初のポイントで息子が一番に大アジを釣りあげた後もすぐにもう一匹を追加。

船頭さんに褒められて、嬉しいそうな笑顔の息子です。

私はこのポイントで大アジのダブルを1回。 ダブルとなると引きは格別です。

ただ海の状況はやはり非常に厳しく、その後は当たりがありません。

ポイントを移動しますが、どのポイントも厳しい状況です。

最後のポイントで、私がダブル1回とシングル1回、息子がもう一匹追加して終了となりました

今回は魚のあたりが、わずか息子の3回、私も3回という厳しい釣行になりました。

しかし、アジはどれも大きく体高もあり、二人とも大アジの引きを充分に堪能できました。

<ヘボ釣り師二人の釣果> 

   
 大アジ(35センチ以上) 8匹

 あれ!!

 どういうわけか?

 ハマチが4匹いますね。
  ハマチ4匹は、この乗合船の船の常連さんの田中さん、小林さんのご両人の
  大物釣りでの釣果のおすそわけです。
  
  お二人は、小物釣りも大物釣りにも精通されたベテラン釣り師です。

  この乗合船のHPでもお馴染みのご両人です。 船名がわかるかな~~~~~~?

  この日の大物釣りでは、ハマチは入れ食い状態でご両人とも一人で20匹以上も
  釣れれたそうです。

  そのおかげで、小物釣りに乗船した皆さんに分けていただきました。
  私と、息子は厚かましく2匹づつ頂きました 。ありがとうございました。

  田中さんのクーラーの中を見せていただきましたが、おすそわけしたあとでも
  大きなクーラーの中に、大きな大きな鯛と大きな鯛の下にまだハマチやア大ジで
  満杯状態です。クーラーの蓋がやっと締まる状態です。

  う・う・う・羨ましい~~~~~~~。

  おすそわけしていただいたハマチは息子の友人にもおすそわけしました。感謝です。
  その日にお刺身とブリ大根ならずハマチ大根をいただきました。
  脂の乗りは当然足りませんが、あっさりした上品な味でおいしくいただきました。

さて、本日釣りあげた大アジのお味はどうだったでしょうか?

今回のアジは前回のアジより大きいので身も厚く、体高さも高いです。

下ごしらえの段階では腹のラード状の塊も有り、前回の状態とそれほど変わりません。

前回の塩焼きはもう一つ大味で脂の乗りも足りなかったのですが・・・・・・・・・・・・・・

まず、翌日は刺身でいただきました。

 脂も乗っており、身も厚くシッカリし、甘味も十分にあり、抜群においしかった。

次の日は、半身は酢でしめたアジと半身は昆布しめのアジ

 また違った味で充分おいしかったです。 やはり昆布しめのアジの方がおいしい。

アジの開きも作っておきました。

大きなアジですので身に塩を擦りつけ、約1時間半経過した後、水洗いし余分な水分を
キッチンペーパーで拭き取った後に一夜干ししました。

 バッチリおいしかったです。l今回も成功!!

1週間後にいよいよ塩焼きです。

前回が前回でしたので私も家族も実際はあまり期待していなかったのですが、

結果は、

適度の脂がのっており、甘味も十分にあり非常においしかったです。

今回の大アジすべておいしかったです。今年の釣ったアジの中では最高でした。

前回はなぜ身に脂が乗っていなかったのでしょうか?


前回と明らかに違う点は、体高の高さと身の厚み身ですね。

お魚をおいしく食べる秘訣は、

旬の時期、新鮮さ、に加えて身がぶ厚く、体高の高い魚がウマイ!!


さて、加太周辺のアジもそろそろ真アジから丸アジが混じる時期になりますね。

丸アジはどうも釣り味も身の味の方もどうも物足りなく、私は好きではありません。

今年のタチウオは不調ですが、次回はタチウオが釣りたいな~~~

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平成21年11月1日 加太乗合船  アジとタチウオ

天気予報では午後からの雨。

釣っている間は天気で、帰るころに雨だろうという勝手な解釈して釣行しました。

5時過ぎに港に到着すると車がいっぱいです。

タチウオ釣りの人気がうかがわれます。

乗船しようとすると船は満席です。

というわけで今日の小物釣りの乗合は2船にわかれての出船です。

私と息子は、若船頭さんの船に12名乗船しての出港です。

港を出ると驚きです・・・・・・!!!

湾外はスゴイうねり・うねり・うねりの波です。 船は揺れる!揺れる!

波をかぶりながらゆっくりと 木の葉のように左右に揺れ、ゆっくりとポイントに到着。

最初の一投目は、いつもならばウキウキワクワクの気分なのですが、・・・・・・・・・

暗闇の中で何かイヤ~~~~~な気分。

船尾の人がアジをヒット。 その後しばらくして、息子にもヒット。

35センチ程のなかなかいい型の大アジです。

船はうねりの中でユラリ、ユラリと揺れています。他の船が波に見えたり隠れたり・・・。

同じポイントを何回も流します。・・・・・・が、

船頭で釣られてた2名の方は竿をもう出されていません。

私は港に到着後に飲んだビールの味が喉に上がってきます。ヤッバ!!

その時に私にもヒット。 やっと大アジのあたりです。

その後は続きません。 ウネリは相変わらずの状況です。

この時点で船酔いで何名かはダウン。 シンガポールのマーライオン状況の人も

息子はどうか? 心配して注意ししながらの釣りですが、平気で釣っています。 

餌のアオイソメを付け替えているので、全く平気のようです。

するとまた息子にヒット。 今度は少し引きが違います。

上がってきたのは30センチに届くか届かないサイズの小鯛でした。

私は少し気分が悪くなりましたが、息子の手前に船酔いするわけにいきません。

皆さんはこんな時どうされます?

私は少し食べます。 この時はミニアンパンを一個食べました。

不思議なことに吐き気がましになりました。・・・つづけて2個食べると平気に回復。

身体の調子はバッチリ回復しましたが、釣りのあたりまでは回復しません。

息子が後チャリコを2匹追加して、ポイント移動。

ウネリはすこし収まりつつありますが当たりはありません。

次に由良沖までポイントを移動して、今年初めてのタチウオ釣りです

息子は初めてのタチウオ釣りに挑戦です!! 息子に餌の付け方誘い方レクチャーして

待望の投入です。

船酔いされていた方々も復帰されタチウオ釣りに熱中されています。

船内で5匹ほど上がったようですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

息子にも私にも全く当たりはありませんでした。

今回は、残念無念の初タチウオ釣りになりました。

その後またアジ釣りに変更されポイントを変えていきます。

なんとかみんなに釣ってもらおうと一生懸命の若船頭さんです。

船内では時折チャリコが竿を曲げているようですが、私たちには全く当たり無し・・・です。

最後のポイントは鯉付きの水深40~50メーターのところを流します。

このポイントはくれば大きいとわかっていましたのでワクワクして仕掛けを投入。

3流し目で私にヒット、竿が大きく曲がります。 

ドラグを緩めていたので道糸が出ていきます。 大きいアジだと確信できます。

あと10メーターほどで、息子にもヒットです。 珍しくダブルヒトです。

釣りあげた大アジは、今期最大、最長の42センチを超えた大アジ

息子も今期2回目の40センチを超えた最大、最長の大アジを無事釣りあげました。

何回かこのポイントを流しますが、これが最後の釣果になりました。


またもや、天候と釣果には恵まれない釣行となりましたが、

去年、初めての船釣りの際には船酔いした息子でしたが、今回は全く大丈夫でした。

このウネリの中でも船酔いしない!!という自信が最も大きな収穫でした。

若船頭さんもこのウネリの悪天候の中様々なポイントを回っていただきました。

おかげ様で、私も息子も今期の最大最長サイズの大アジを釣ることができました。

感謝!!


<本日のヘボ釣り師二人の釣果> タチウオはボーズ、息子の勝利に終わりました。

 
 大アジ4匹

 小鯛1匹

 チャリコ2匹

アジも40センチを超えると幅が全く違いますね、身も分厚いです。


さて時期の外れた? 秋のアジのお味は?

大アジは半身を刺身にしました。バッチリ脂も乗り甘味も十分で申し分なし!!

半身は酢で締め昆布締め。これもバッチリです。  おいしい~~~~グッド!!

2番目に大きいアジは半身はそのまま塩焼き、半身は身をほぐし青葉とすりつぶした

ゴマをまぜて一品料理にしていただきました。

脂が乗っておりどちらもグッド!!

残りの2匹のアジは開きでいただきました。

これも脂の乗りと塩加減が程良くマッチしていて大変おいしく頂きました。

はっきり言ってウ・マ・イ!! の一言

小鯛は塩焼き、チャリコは昆布締めでいただきました。

本当に加太のお魚はお・い・し・い~~~~~~~~!!

これにタチウオを食べれたら最高したのですがが、残念ながらお預けです。


しかし、今年のタチウオは不調ですね。このままシーズンが終わってしまいそうです。

一匹の顔も拝めずに終わってしまうのでしょうか?


さあ今年もあとわずかになりました。

ぜひ天候と海の機嫌が良い日に釣行できれば良いのですが・・・・・・・

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平成21年12月23日 加太乗合船  メバル、アジ釣り

厳しい寒波がようやく落ち着いた23日の天皇誕生日にいつもの加太の乗合船に

今年最後の納竿として出かけました。

息子と初めて乗合船に乗船して、およそ一年になりました。

去年は、初めての乗合船で大きなメバルを2匹釣りあげ、その後大アジ1匹釣り、

その後船酔いでダウン!!

船の一流しごとに、「もう帰る?」と泣き一言のはいる状態でした。


さて、一年経過した現在、

船酔いは、かなり克服したようです・・・・・・・・・が、

肝心の釣りの腕前は、お父さんのヘボ釣り師を受け継いだのか?もう一つ?????

さて、本年度最後の釣果はいかに!!


当日の天候は、朝の冷え込みは少しありましたが、海上は穏やかで風もなく、

非常に穏やかな天候でした。

メバル釣りが始まったので船は満席状態で5時40分頃に出船です。

今回は先に釣果の報告です。

<二人ヘボ釣り師の釣果>の結果は、
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  ↓   いつもの写真のスペースです。 なしです。
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<内容>

息子:41センチ超しの大アジ1匹、ガシラ20センチ超し1匹、メバルはボーズ

私:35センチほどの大アジ1匹 ガシラ20センチ超し1匹、メバルはボーズ

今回も息子の勝利に終わりました。


最後の釣りが最低の釣果で厳しい結果に終わりました。

この日は、お魚さんの当たりも釣りあげた数のみでした。

当たりすらない状況なのに、お祭りが多く仕掛けを6回も交換しました。

しかも、4、5人での大祭りが3回もありました。これには参りました。

小潮で潮が澄み過ぎ、しかも潮の流れも一定せず、ポイントも限られ加えて一流しの

時間も短いので、そのポイントも非常に狭い場所に限られた日だったのでしょう。

小さなガシラ釣りに変更すれば数も上がるのでしょうけれど、

正月前のこの時期に乗船する釣り人の要求は、大きなメバル、アジあわよくば小鯛と

欲どおしく、全くわがままそのものです。当然私も息子も同じですね。

こんな日は、釣り人も大変だろうけれども操船される船長さんは大変ですね。


でも、

こんな日でも竿頭の人は最低メバルは3匹以上、大アジも7匹以上釣られています。

小鯛を釣っている人や私の隣の人は50センチをかなり超えたハネを釣りあげました。

このような厳しい状況でも釣らせる船頭さんの腕は素晴らしいですね。


しかし、自分たちが釣れていない日ほど人が釣っている様子が気になりますね。


納竿は厳しかったですが、天気も良く楽しい日を過ごさせていただきました。

おかげで息子は、今期最も大きいアジを釣りあげることができました。

私の船釣りの想い出に残っている釣りとして、

 ○ナンバー1:最も釣れなかった日の想い出。

          湯浅でのアミエビの撒き餌をしてのアジ釣りで丸ボーズの日

          目的の魚によって乗合船でのボーズは時折ありますが、
          船でのアミエビの餌振りの釣りで目的がアジ釣りのボーズは印象深い。

 ○ナンバー2:初めて釣りあげた魚の想い出。

          加太の乗合船の初乗船でチャリコを初めて釣った時。

          25センチ前後小さい魚体にも拘らずキュンキュンとキュンと力強く引く
          初めて感触は、忘れられません。
          釣りあげたときのアイシャドウーした綺麗な魚体も感動的でした。
         
 ○ナンバー3:最長寸の魚を釣りあげた想い出。

          最初で最後の日本海での鯛狙いの釣りで大鯛67センチ足らず。

          当時は加太で60センチ超す鯛狙いで何回も通いましたが、
          53センチが最高でした
          日本海はオキアミの撒き餌釣りでしたが、いきなり大きく更新しました。
          なぜ3番目かというと30号の竿でオキアミの撒き餌カゴを付けての釣りにも
          かかわらず魚体の大きさの割にあまり引かなくスンナリ釣れました。
          釣り味と食べ味が大味だったからだと思っています。
          以後、遠いのも理由ですがこの方面の釣行は全く無しの状態です。

          今年の加太での42センチを少し超える大アジ。
          実際、想像しているより引きも魚体も大きく感じ驚きました。
          体高が高く、身もブ厚く、食べても脂が乗っており非常においしかった。
          
あまり大漁の日は、あまり記憶に無く覚えていません。

今年の釣りは、息子にとっても私にとっても良き想い出になる釣りができました。


食べておいしい加太のお魚さん。

欲を言えばキリがありません。アレもコレもソレも・・・・・・・・・・・・・・・・・

来年も楽しく適度に釣れるようにお願いいたします。


最後になりましたが、

いつもお世話になっている加太の乗合船の船頭さん、若船頭さん、御家族のみなさん、

いつもいつも息子にお気づかいしていただき感謝申し上げます。

息子もいつも船での釣りを楽しみ喜んでおり、「今度いつ加太に行くの?」とせがまれます。

今年一年間本当にお世話になり本当にありがとうございました。感謝!!感謝!!です。

来年もよろしくお願い申しあげます。


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明けましておめでとうございます。

平成22年のヘボ釣り師二人日記はページを改めて更新しました。
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平成22年の釣り日記

将来、何年間、息子と釣りに出かけることができるでしょうか?


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