趣味のコーナー  平成22年度 ヘボ釣り師二人日記  大阪市東住吉区南田辺 おくだ鍼灸整骨院
治療院名

治療院の紹介
治療院ストーリー
治療風景
初めて来院される方へ
治療コンセプト
自分でできる疾病対策
各種疾患別の対処法と質問
<膝 >
 <腰> <肩>
骨粗鬆症
ダイエット
Q&A
レッツゴー!!エクササイズ
プライベート写真館
基本方針
リンク
ホームに戻る


 平成21年の釣り日記

 平成22年の釣り日記
H22、1、31 加太 乗合船
メバル釣り
 H22、2、28 加太 乗合船
メバル釣り
 H22、5、30 加太 乗合船
アジ釣り
 H、22、8、22 加太乗合船
アジ釣り
 H、22、9、5  加太乗合船
タチウオ釣り
 H、22,10、11 加太乗合船 
アジ釣り
H22、11、3 加太乗合船
タチウオ釣り
 







趣味のコーナー>

       平成22年度 ヘボ釣り師二人日記



あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

皆さんはいかがお過ごしになりましたか?

新年早々から釣りに出かけられましたか?

私たちの正月休みは神社参りです。

地元の神社である産生の神様である杭全神社、鎮守の神様である旭神社、山坂神社に、

そして、今年初めて今宮神社にも出かけました。

1月の11日には大神神社にもお参りしました。

しかし、神社参りが趣味ではありませんが、今年1年の無事をお願いすると、

心が落ち着きますし、清々しい気分になり、大好きです。


でも、・・・・・・・・

魚釣りはもっと大好きです。

今年の釣果はいかがあいなりますやら・・・・・・

平成22年の、幕明です。



平成22年1月31日 加太乗合船 メバル釣り

初釣りです。

メバルを釣りたい!! 加太の美味しいメバルが食べたい!!

いろいろHPをみるが、どうも今年のメバルの釣果はあまり芳しくないようです。

寒気が緩んだ31日、いつもお世話になっている加太の乗合船に乗船しました。

ところが・・・・・どうも雨の予報です。

現地に向かう途中にも車のフロントガラスにもポツリ・ポツリと雨が時折降ります。

お昼まで天気が持ってくれるかと心配して現地に到着。

釣果があまり良くないのか? 雨の予報のためか?

この時期にしては意外と空いており、約10名の乗船者で5時30分ごろに出船。


最初のポイント、第2のポイントでは全く当たりがありません。

他の乗船者もダメなようです。

今日も厳しいかな〜〜〜〜〜〜

第3のポイントで、他の人にメバルが連れ出しました。

息子にもヒット!!

急に当たりがあったので、あわてて早いスピードでリールを巻いています。

まだ一回の当たりもない私が、釣れている息子に偉そうに、

「ゆっくり追い食いさせれるようにゆっくりゆっくりと巻くように!!」と注意します。


ここでアクシデントが私に発生しました。魚を取り込む際に船の上にあるタモを

あわてて引き取ろうとした時、誰かが捨てた仕掛けのハリがタモの柄に絡んでいたようで

そのハリが私の示指に刺さってしまいました。

そのタモで無事取り上げた今年初めての黒メバルは約23センチほど。

そしてハリを抜こうとして示指を見るとなんと!!なんと!!唖然!!

ハリの返しの奥までキッチリ突き刺さっているではありませんか。

抜くに抜けません。

針を折って抜こうかと思案していると、

操縦席から船長が顔をだし「どうした?」と尋ねてくれスグに駆けつけてくれました。

すると私に、「見たらアカン!! 目を閉じておけ!!」と言うや否や瞬時に

裂傷を作らずに「アッいう瞬間」に、ハリを抜いてくれました。

そして、「あとはよく塩水で良く洗っっとけよ!!」 「何かあったらすぐ云えよ!!」


この乗合船の船長は、加太でもクチが悪いのが有名で恐れられているようです。

また、船上で身勝手な振る舞いを行う釣り人には、非常に厳しい船長です。・・・が

本当は親切で心やさしく、釣り人の事を大事にしておられ、頼りになる船長ですよ。

この乗合船にピンと感じた人は、どんどん乗船してください。

今回は、息子よりも私が迷惑をかけてしまいました。申し訳ありませんでした。


皆さん乗合船に限ったことではなく、

いらない仕掛け等は、ポイ捨てずに必ず自前のビニール袋など片づけましょう!!

船長のおかげで、この程度で済みましたが、いずれ大きなケガにつながりますよ。

釣りを楽しくするのも、つまらなくするのも釣り人の自覚にかかっています。


さて、肝心の釣りは、

引き続いてまたも息子ヒット!!  20センチほどのメバルです。


うーーーーーーー!! 私には全く当たりがありません。

途中に雨足が強くなったりします。


自分を釣っても魚が釣れません。 おまけに 示指が腫れ少ししびれています。

さすがに焦りますわ〜〜〜〜。

私がボーズの時点で再びポイント移動です。


このポイントで私にやっと本日初めての魚信です。20センチ前後のメバルです。

次は息子に当たります。やや小ぶりで18センチほどのメバル

隣ではまずまず当たっているようです。私はどうも蚊帳の外です。

しばらくして私にも少し良い当たりがあり、ゆっくりと巻きあげます。

ダブルのメバルをゲット!!23センチほどと小ぶりの16センチ程のメバル


ここで息子と並んだところでポイント移動です。


このポイントでは舳先の釣り人がメバルを数回トリプルで釣られています。

途中には、スズキ(目測は80センチ以上)も釣りあげられています。

メバルの細ハリスの仕掛けでのスズキです。

よくお見かけする常連の釣り人です。 さすがお上手ですね。

メバルも20匹以上は釣られています。 おそらく本日の竿頭でしょう。


しばらくしてからは、私たち

ヘボ釣り師の二人は20センチ前後のメバルが忘れたころにヒットします。

あまり型はよくありませんが、退屈はしませんでした。

この時点で11時20分を過ぎていたので、もう終了時間かな?と思っていると、

ポイント移動です。


最後のポイントでは、私たち二人には当たりがありませんですたが、

船中では何人かは釣りあげていました。

時間を延長してまでメバル釣りを楽しませてくれました船長に感謝感謝です。


<ヘボ釣り師二人の釣果>

   
 例年よりも小型のメバルが多かったです。

 23センチのメバルが最大でした。

 20センチ前後のメバル 11匹

 20センチ以下のメバル  6匹
      (内 金メバル   2匹)

 15センチ以下のメバルも3匹釣れましたが
 リリースしました。

 ガシラ2匹

 アレ!! 釣っていない鯛がいる!!
 
 鯛3匹は、船頭さんにお土産としていただきました。
 お刺身で、美味しく頂きました。 ありがとうございます。


途中雨にも会いましたが、終わってみればまずまずの釣果でした。

楽しい釣りをさせていただきました。


アクシデントの指は腫れてズキンズキンと痛み、しびれた感覚も残り、

化膿を心配しましたが、翌日には少し押さえると痛む程度ですみました。

これも船長さんが迅速に私のトラブルに対処していただいたおかげです。

ありがとうございました。


メバルは、塩焼き、素焼き、煮つけに、骨スープと、とても

おいしい〜〜〜〜〜〜〜〜^〜〜〜く頂きました。


さあ〜〜〜〜

次回は25センチ以上のメバルを釣るぞーーーーー!!(たくさんね)

メバルの刺身をたべた〜〜〜〜〜い!!

ページの頭に

ホームに戻る





平成22年2月28日 加太乗合船 メバル釣り

暖かくなった1週間まえから友が島周辺のメバルの食いが上向のようです。

気温は暖かくなり、天気予報では28日は朝6時ごろまでの雨、北風がやや強い程度。

私も息子も28日は予定は何もなく、これは釣行するしかない。

いつもの加太の乗合船に1カ月ぶりに乗船してきました。


起床時は、案の定大雨です。でもやむだろう・・・・キット。

バイパスの途中で小雨になってきました。・・・・・・・天気予報通りです。

大川付近で、また雨足が強くなり風も強い。・・・・・・キット止むだろう。風も治まるだろう。

4時50分ごろ漁港に到着。まだ雨は強く、風も強い。

すでに駐車している車で一杯です。 前月とは大違いの状況。

やはり、最近のメバルが好調のためでしょう。

船は21名の満席の状況で5時50分ごろに出船。


船はゆっくり進行しています。ポイントに到着する前に雨は小雨になっています。

天気予報通りです・・・・・・・が風は強くなっています。・・・・キット風も収まるだろう。

最初は、友が島の風裏になるポイントです。

ウネリありませんが凄い風です。   ピュウーピュウー、ヒュウ〜ヒュウ〜〜〜。

仕掛けが〜〜〜〜〜。 竿までが〜〜〜〜〜〜。

時折非常に強い風が吹きます。

息子はそんな時大げさでなく「押されそうや〜〜〜〜」と言ってははひゃいでいます。

しばらくすると雨も上がり青空も見えています。・・・・・キット風も止むだろう。


しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・風は収まらない。 

大阪湾方面は白波がいっぱいです。 三角波でいっぱいです。


気温は低くないのだが、風で体が冷え、そのうえ魚の当たりも全く無!!

そのうちお互いに口数が少なくなってしまう次第です。


ポイントも沖ノ島の和歌山方面の風裏なる場所しか移動できません。

船頭さんはその少ないポイントの場所をズラしてなんとか釣らせようと移動します。

私たち二人にはメバルの当たりは全くなし。アの字もありません。

私たち二人以外に左舷に座ったひとで良い人で2匹、ボーズ多数。

しかし、本当に釣れない日は他人が釣っている姿は目に焼きつきます。

右舷は良い人で5匹、平均2〜3匹程度だったそうです。


9時40分ごろ、ベテランでいつも強気の船頭さんもついにギブアップか?

メバルする人はメバル、ガシラをしたい人はガシラに変更するようにと指示。

私たちはガシラに変更。  そのガシラの当たりもわずかな状態。

頑張ってメバル釣りを続けている人もダメ。

私たち二人で、そのガシラ20センチまでを2匹、15センチほどを2匹、

いつもはリリースサイズの10センチほどのミニガシラ2匹・・・・・持って帰りました。

釣った魚は食べる。

持って帰ったガシラは全て煮つけにしていただくつもりです。

結局、11時に寄港となりました。


<ヘボ釣り師二人の釣果>  加太の小物釣りで最も少ない釣果を更新です。

 釣果の写真はありません。     釣果は上記のとおりです。 

帰りに乗船した釣り人全員に、イカの姿干しをお土産にいただきました。

この姿干しは鯛釣りに通っていた頃、よくボーズの時にいただきました。

懐かしい想いでいただきました。

しかし小物釣りでいただいたのは初めてです。

悪天候は船頭さんのせいではありません。

今日のような天候の日は、むしろ安全に魚釣りができたことに感謝です。

お土産のお心使いに感謝です。


さて、

寄港し下船した際に「津波がくるで〜」と知らされたのには驚きました

幸いに日本では津波の被害は最小で済んだようです。・・・・が、

チリでは地震による被害、死傷者も徐々に増えているようです。


天気予報では、27日の午後の8時20分に和歌山北部は強風・波浪注意報発表。

就寝していましたね。

チリの大地震は、28日の朝刊にすでに掲載され、津波の予想もされていました。

2時半ごろには、もう出発していましたね。

何も知らず28日の朝の早くから昼ごろまでお魚釣り。

「知らぬが仏」とはこのことですね。


無事に暮らせ、お魚さんと戯れて遊ぶことができるのは幸せですね〜〜〜〜。

釣果が優れればもっと幸せ〜〜〜〜といえば不謹慎ですね。

ページの頭に

ホームに戻る



平成22年5月30日 加太乗合船 アジ釣り


釣りに行きたくて行きたくてうずうずしてましたが、天候と息子と私の日程が

どうしてもかみ合わず、約3カ月ぶりの釣行です。

当日は少し風がありましたが、天気はよく気持ちのいい釣り日よりでした。

息子は左舷のとともから二番目、私は3番目ですが左舷に5人ですので、

大きな乗合船に10人の乗客ですので余裕がタップリあります。

配られた仕掛けは4本針で上はビニールの擬餌、下針2本が青イソメのチョン掛けです。

いつもは3本針の仕掛けですが、今回は仕掛けが少し長いです。


小物釣りの乗合船で4本針の仕掛けをいただいたのは今回が初めてです。

アジの食う棚が広いためなのか?



で・・・・・・・・・・・・今回は釣果から発表です。


デジカメを落として壊れたので釣果の写真はありません。


私と息子の二人の釣果は、

アジ40センチ1匹  30〜35 3匹  サバ45センチ1匹

ヘボ釣り師二人の釣果としてはこんなものでしょう。

ガシラ20センチまでを7匹。
実際は、ほとんどは20センチ未満です。2匹が20センチギリギリです。

書き方によって印象が変わりますね・・・・・・・・・・・トホホの結果ですね。

でも竿頭の人が大アジとサバの合計7匹で、アジはボーズの人もおられたようです。

ガシラの食いも悪かったです。


さて、

今回のポイントは鯛釣りの大物釣りの船団が密集しているポイントが多かったです。

少し長い四本仕掛けの上2本の擬似針!!

周囲には真鯛釣りの乗合船、漁師船も多数!!

真鯛の良い型も釣れるのでは? ・・・・・・・・・と内心もくろんで、

リールのドラグもやや緩めて当たりを待っていたのですが、

周りの船もほとんど当たりがないようで、厳しい釣りになりました。


また、後半のガシラ釣りにおいても

大潮時の楽しみの良型のガシラが釣れるのポイントである80メートル前後の深場も

当たりがない状況でした。


帰宅後にすぐに釣ったお魚をさばいてみると、

アジのお腹の中からは、アミエビがごっそり出てきます。

私の釣ったアジはすべて青イソメに食いついてきましたが、

これで4本針の擬餌の意味がわかりました。

この乗合船は、いつも非常に適切な仕掛けとポイントを流してくれます。

その日の状況によってなんとか釣らせようとしてくれている乗合船です。


この乗合船の船頭さんは、身勝手な振る舞いには厳しい事で有名です。

でも船頭さんにしたがって一生懸命釣っていれば、非常に親切な船頭さんです。


さてお魚のお味の方は?

まだ、アジの脂の乗りは少し足りませんが、甘味は十分堪能でき美味しいです。

もう少し経過すれば脂が乗りだしもっと美味しくなると思います。

サバは45センチある丸丸と太ったマサバです。身が分厚くいかにも美味しそうです

しめサバでいただきました。

サバの旬は過ぎているので、どうかな?と思いましたが、

脂も適度に乗っており、すご〜〜〜〜〜〜〜く美味しかったです。

大きなサバ一匹をアットいう間に完食です。


昔昔、12月の鯛釣りの際に釣ったサバ、脂が肉のサシのように乗っていました。

その時のサバが今まで食したなかで一番おいしいサバでした。

加太の居着きのサバですね。 このサバは本当においしかった。


湯浅から出船の寒サバ釣りでのサバあるいは、 有名な○サバも

何度か食べましたが、巷で騒ぐほどいつもそれほど・・・?????と思います。


今回のサバは脂の乗りはそれほどでもないのに本当に美味しかった!!

2番目にうまいサバのお味を堪能しました。


アジはもう少し先に脂も乗りさらに美味しくないますが、

サバの美味しさは、もうそろそろ終わりでしょう。


さあ今度こそは、アジの大漁だ!!・・・・・・・・キット!!

ページの頭に

ホームに戻る




平成22年8月22日 加太乗合船 アジ釣り

またまた久しぶりの釣りに出かけました。

息子はボーイスカウトの4年に一回の全国ジャンボリー大会の準備などで忙しく

最近は本当に、私のお休みと息子のお休みの日程が本当に合いません。

大会の参加も無事終了し、待望の魚釣りに出発です。


久しぶりの船釣りなので興奮してなかなか寝付くことができませんでした。

子供の遠足前夜のような気持ちです。

当日は、触圧覚刺激法の研究会でお世話になっている坂手先生と久しぶりに一緒に

出かけました。

2時半に待ち合わせ、3時過ぎに現地到着です。

駐車場はガラガラの状態です。

最近の釣果は芳しくなく、加えて連日の暑さのせいでしょうか?

乗船客も少ないようです。


左舷の艫から常連の人 息子、私と坂手先生の順に4名、右舷に4名の常連の人

結局、合計8名で5時前に出船。

波はなく、暑さも思ったほどもなく浜風もあり意外と涼しい夜明け前の出船です。

仕掛けは通常の3本仕掛けに変わっていました。


最初のポイントに到着

ワクワクして投入します。

当たりません。

少し移動して再度投入

艫の常連さんにヒット、つづいて坂手先生にヒット。

しばらくして、息子にもヒット!!30センチほどのアジです。

次は、当然私のハズ・・・・・・・・・・なのですが、予定は未定です。

またまた坂手先生にヒット。 大きなアジです。 目測35センチ程?

船頭さんは、今のアジは浜値は1300円ほどすると言っていました。

と言う事は、市場価格は3000円は下らない?  さすが加太の大アジ!!

大阪人の悪い癖ですね。 2匹釣れば乗船の料金を取り戻せるゾ!!

3匹以上釣れば

3匹は絶対釣るぞ−−−−−−!!と思わず意気込んでしまいます。

これがダメの原因? 欲ボケはいけません。

ようやく私にもヒットするが、タモを取りに失敗してアジはサヨ〜ナ・ラ〜〜〜〜

船頭さんに怒られる始末。


その後、周りではヒット!! 息子にも大アジのヒット!!

息子は小鯛・チャリコと順調に釣り上げています。

坂手先生は何と!! アジのトリプルヒット!!

私はタモがかりに専念です。悔しい〜〜〜〜〜!!

結局大アジの地合いが終わってみれば、

息子は大アジ3匹、チャリコと小鯛を3匹、坂手先生は大アジ6匹、・・・・一方の

私は結局、おでこペンペンの結果でした。


その後はガシラ釣りです。

今回のポイントは深場のガシラ釣りとなっています。

浅いポイントで40〜60メーター

深いポイントで80〜120メーター

非常に疲れるガシラ釣りでしたが、最近はガシラが釣り荒れ小型が多いのですが、

久しぶりに良型のガシラをコンスタントに釣らしていただきました。

ここでも坂手先生は順調にモクモクと釣られていました。

10時40分ごろに納竿。


最近の加太の大アジ釣りは、海況の状況が悪いのか、

当日は、ほとんどの小物の乗合船は、大アジ釣りはあきらめているようです。

加太の乗合船では、この船とよく似た○神○のHPでもタチウオとガシラ釣りでした。


このような状況においても、

確実に潮を読んで大アジ、そして良型のガシラを釣らしてくれた船長に感謝。

余談ですが、大アジのボーズは私だけのようです・・・・・・・トホホ

多い人は大アジ10匹以上釣っていました。 平均して5匹というところかな?

ガシラもほぼ20センチ以上の大きさで一人15匹前後は釣られていたようです。


本日のヘボ釣り師二人の釣果です。  本当のヘボ釣り師は私です。



大アジ   3匹

小鯛    1匹

チャリコ  2匹

ガシラ  19匹

ほぼ息子の釣果です。

私は蚊帳の外でした。
 

今回は天気も申し分なく、海上は意外と涼しく、気持ちの良い釣り日よりでした。

息子は満足のいく釣果でルンルンの一日を過ごさせていただきました。

私は全くダメの釣果に終わりヘボ釣り師の実績を作ってしまった一日でした。


釣ったお魚さんは美味しく頂きました。

大アジの刺身は脂も乗って美味しい〜〜〜。

小鯛は塩焼きにしていただきました。 身は甘くておいしかったです。

ガシラは味噌汁、唐揚げなどにしていただきました。

家族3人ですので、残りの大アジ・ガシラは冷凍しています。

まだまだしばらくは、おかずになります。 これだけ釣れれば十分ですね。

本当に加太のお魚は四季通じて美味しいですね。


大アジがこのまま好転しなければ、

9月に入ればタチウオ釣りが本格的になりそうです。

次は頑張るゾーーーーーーーーーー!!

ページの頭に

ホームに戻る





平成22年9月5日 加太の乗合船 タチウオ釣り

去年は、タチウオを釣る機会も無かったいう程散々な状況でした。

結局は、タチウオの顔どころか当たりのアの字も体験しない1年間でした。


今年は8月の下旬ごろから、アジの食いが落ち、反面淡路沖のタチウオの食いも上向き、

加太の乗合船もタチウオ狙いが多くなってきました。

HPでも、なかなか型も良く数の釣れている状況のようです。

と言うわけで、

最近、すこぶる好調のタチウオ釣りに出かけました。

というより単に大アジが不調?????のためか?


4時頃に漁港に到着。

駐車場は車で一杯の状態です。

いつも乗船する親父さんの船は竿が一杯の状態。 空いている席が無い!!

タチウオ釣りは人気があるんですね〜〜〜〜。


結局
、龍さん(息子さん)の船に乗船しました。

そのおかげで息子は初めて左舷の艫の席、隣に私の席 そして順に他 4名 

右舷に6名 計12名の乗船です。

比較的ゆったりして釣りを楽しむことができました。


出船は5時過ぎ。 海上はベタ凪。 風もありません。

淡路沖に到着。

レジャーボート。 はえ縄の漁船。 乗合船など多くの船が点在しています。

タチウオ好調・好漁のためか? 期待で胸が膨れます。


底まで90〜100メーター付近。80〜70メーターの棚を探ります。

本当に久しぶりのタチウオ釣りに心がはやります。

最初のポイントですぐに当たりがありましたが、テンヤに乗りません。

イライラしますが、これがタチウオ釣りの面白さでもあり、

タチウオを乗せた瞬間の竿の引き込み、途中急に軽くなってバレた?と思う、

ハラハラドキドキ感が面白い!!

何度もこのような事がつづきます。・・・・・・・・・・でもテンヤに乗らない!!



左舷の先頭の人が最初に釣りあげました。

棚は82メーターとのことです。

私の何度か当たるのですが、乗りません。

エサの付け替えでの仕掛けの上げ下げは大変疲れます。

そのうち、息子に初ヒット!! 息子はこれが初めてのタチウオです。

初めて釣れたタチウオの大きさは約85センチ。 まずまずの大きさか?

息子は電動リールでラクラクのタチウオ釣りです。


続けて息子にヒット約90センチ。 少し型が良くなっています。

もうそろそろ私の番?と思っていると私にもやっとヒット。約85センチ。

その後、パタリと食いがとまてしまい、淡路沖のポイントを何度か移動します。


なかなか当たりがなく、たまに当たっても追い食いをしないので、

餌の交換に追われます。  本当にイワシの尻尾が上手にかじられています。

通常はコツコツと餌をかじり、ゆっくりールを巻くとやがてガッツーンと食いこみ、

同時に合わせをいれるとガッチリとテンヤがかタチウオがかり、竿が舞い込む!!

これが、快感なのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シュン太郎です。


淡路沖では結局70センチほどのタチウオを息子と私が1匹づつ追加して終わり。


次に友が島沖に戻ります。 水深80メーターから60メーター。

ここでもイワシの尻尾がかじられる程度の当たりは時折あるのですが・・・・・・・・・・

タチウオの当たりは70〜60あるいは50メーターで当たるのですが・・・・・・・・・・・・

太陽が完全に昇ってしまい、とにかく左舷は暑い!!! 汗がダラダラ流れます。

疲れがひどい。


結局最後までこのポイントを流されました。

息子が80センチ1匹と70センチ程2匹

私は80センチ1匹と70センチ程の1匹。

11時30分終了。

今回は、追い食いが無くテンヤに乗せるのが難しかった。

一気にガッツンと当たる場合は70センチほどの小型のタチウオでした。



みなさんの釣果も一人3〜5匹といった程度でしした。


タチウオの当たりは退屈しない程度にあったので、おもしろかったのですが、

うまくテンヤの針に乗せることができませんでした。

ウ〜〜〜〜〜〜ン反省!!

後半は、暑さと餌の付け替えによる仕掛けの上げ下げで疲れてしまいました。

タチウオ釣りは電動リールに限ります。

次回は、電動リールを使おう!!。


<ヘボ釣り師 二人の釣果>

息子6匹 私4匹の結果に終わりました。

今回も息子の勝利に終わり、次回私が負ければ私のヘボ釣り師の称号が決定か?


とくろを巻いた状態のタチウオです。 

疲れてしまってキチント並べていません。


  90センチ程度   1匹

 80〜85センチ程度 3匹

 70〜75センチ程度 6匹

           計 10匹

 


久しぶりにタチウオのお刺身。美味しかった〜〜〜〜〜。

タチウオの卵巣と白子の煮つけ。 まだ少ないが、美味しかった〜〜〜〜〜。

タチウオの塩焼き。美味しかった〜〜〜〜〜。

まだまだ、沢山残っています。  次は何して食べよかな?

料理のレパートリーも研究しなければ!!


料理も楽で簡単なタチウオさん。

次回も行くので待っていてね〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

ページの頭に

ホームに戻る




平成22年10月11日 加太乗合船

最近は天候が不安定で乗合船での釣果の方も不安定というか、あまり芳しくありません。

さてさて、大阪湾からの乗合船で久しぶりに神戸方面のタチウオに行こうか?

あるいは、いつもの加太の乗合船にするか?

息子に決定権を与えると、すかさず、「加太の○○丸に行く!!」

この乗合船しか乗船した事が無いのに、非常に気にいっているようです。

口は悪いが意外と優しく腕の良いこの船頭さんやいつも息子に親切に

接していただいている御家族に私も気に行っているので何の問題もありません。

タチウオか?アジか?わかりませんが加太の乗合船○○丸に決定。

結局は、いつもこの乗合船ですね。


今回も研究会でお世話になっている坂手先生と待ち合わせして、

4時過ぎに漁港に到着。 風が少しふいて寒々しています。

車は駐車場にはまばらな状況です。

みんな釣果が良くないことを知っているのですね。


乗客は左舷6名、右舷6名にて5時10分出港。 

風は少しあるが波はなく海上は穏やかでした。

息子は左舷艫の隣、私はその隣。 坂手先生は右舷艫から3番目。


最初はアジ釣りのポイントを流すようです。

ゆっくり鯉突方面から神島方面で50〜60メーター付近のポイントを探しています。

さて、このポイントでは意外とスグに左舷の先頭の人がヒットさせました。

その後、私にもヒット!! 非常に強く引き込みます。元気なアジです。

息子にタモで救ってもらったアジは約36センチほどで肥えたアジです。

その後はアチコチで釣れだしたようでドレモコレモ大きなアジです。

私はその後40センチほどのアジを2匹追加しました・・・・・・・・・・・・・・が、

今回は息子はダメなようでアタリがありません。

前回のアジ狙いと反対の立場です。

一方、坂手先生は1匹釣った後、自前の仕掛けでバラシが3回もあったので、

船頭さんに針が小さいと注意され、船の仕掛けに変えたところバラシ無しで計4匹。

出足は好調でしたが、8時前頃から後はパッタと悔いが止まり・・・・・・・・・・


アジのポイントをさまさま探りますが・・・・・・・・・・・・・・・・

あまり釣れないのでソロソロ、タチウオに行くのかな?と思いましたが、

由良沖にあまり船の姿は見えません。 行くようすはないようです。


いろいろポイントを流します・・・・・・・が、結局10時頃までは全くダメ。

少し飽きてきたので、私は右舷の坂手先生とおしゃべりしていました。


突然船長が船室から「早よ!!釣らんかい!!」と叱咤されました。

釣り座に戻って釣りを開始すると、早速ヒット!! 非常に引き込む元気な大アジ。

その後、やっと息子にヒット。

「アジの引きってこんなに引いたっけ?」と言いながら巻きあげています。

無事にタモに収まったのはやはり40センチ程の大アジです。

続いて息子に連続ヒット!! 

タモ入れ準備のため私は仕掛けを10回程巻きあげて置竿にしていました。

息子が巻きあげている途中、私の竿がナント!!大きく海中に舞い込む!!

息子の大アジをタモに入れた後、あわてて自分の竿を持つと重い!!

非常に良く引き込みます。スプールから糸が出ていきます。 アジのダブル??

スプールを少し締めなおして巻き続けると下へ下へと引き込みます。

これが本当にアジの引き?と思うほどです。 これが面白くスリル満点です。

結局本日の最大の43センチの太った大アジが姿をみせました。

その後、息子は2回ヒットさせるがキチンと食いこんでなく途中でのバレ。

私はその後ヒット。 ゴーンと一気にで食い込む大アジ。

息子も最後にヒットしたが、途中引き込みの最中に竿が窩くなったようで、

引き上げると針がスッポ抜けており痛恨のバラシでした。

これを最後に11時半頃に納竿。  時間延長してくださった船長に感謝。


坂手先生は、大アジ8匹 小鯛1匹

竿頭 おそらく右艫の人(ホームページではアジ14匹でした)

左舷の人は3〜5匹のようでした。 

<ヘボ釣り師二人の釣果>  

私 アジ6匹 息子 大アジ2匹 その他 ・・・・・・・・今回は私の勝ち。

                    なんとかヘボ釣り師の称号は辞退できました。


    大アジ 8匹

  グチ 2匹

  チャリコのチャリコ 1匹

  ガシラ 1匹


今回は、数は少ないが、型揃いの大アジの強い引きを堪能できました。

タチウオ狙いは無かったですが、同じ加太の乗合船の○神○のこの日のHPの

釣果は掲載していませんでしたので、潮の関係でタチウオの釣果は、

それほど釣れなかったのでしょう。


その日の潮を的確に読んで大アジのアジの引きを十分堪能でき感謝です。

大アジの引き味は巻きあげる途中で何度も竿が海面にグーーーンと突き刺さる感覚に

耐え、その度にバレルな!バレルな!! ハラハラドキドキとスリル満点!!

その加太の大アジ釣りの醍醐味を堪能できた楽しい一日でした。


引き味のみならず、本日の大アジのお味の方は?

私は釣った魚が美味しくなかったら面白かった釣りの楽しみも半減します。

その点、加太のお魚さんは美味しい!!ので楽しみです。


今回の大アジは脂乗り乗りのおまけ付き状態のアジでした。

刺身にしていただくと、凄〜〜く美味しい!!ウマイ!!の一言。

甘〜〜〜〜〜〜〜〜い身に、上品な脂がタップリ乗っている刺身を堪能しました。

この大きい身の1匹分の刺身とタタキをペロッといただきました。

そして、

塩焼きも、甘〜〜〜〜〜く、脂がジューシ〜〜〜〜

型が大きいので一匹で3人分です。

開きもジューシ〜〜〜〜〜〜でした。

今回は初めて、アジのハンバーグを妻に作ってもらい食べました。

魚のハンバーグなんて?と思っていましたが、美味しかったです。

これもアジが大きいので一匹で三人分です。

まだまだ余っています。


次回はタチウオ釣りでメーター級を釣りたい!!


ページの頭に

ホームに戻る





H、22、11、3 加太乗合船  タチウオ狙い

最近天気が安定せず、どこも釣果はあまり芳しくないようです。

タチウオを食べたくて、天候が気になりますが小潮の11月3日を選んで

加太のいつもの乗合船で釣行しました。


本日は、触圧覚刺激法研究会の若きエースである橋爪先生と息子の三人での釣行です。

橋爪先生は釣り歴がなんと!!わずかに2回目という超初心者です。

しかも前回は波止場でのサビキ釣りが初めて釣りです。

本日が船釣りが初めてだそうです。

触圧覚刺激法ではそろそろベテランの域で指導者でもある橋爪先生ですが、

今回の釣りはどうなるでしょうか?


しかも、ジェットトコースターなどの絶叫マシンは、ダメで酔ってしまうとのこと。

したがって乗り物酔いの薬は、ご自身の薬を2時頃服用したとのことですが、

その話を聞いていたので、私が持参した釣り師の間では有名なア○○ンを乗船前の

5時頃に2回服用させ完璧な船酔い予防をして乗船。

でも何かイヤ〜〜〜〜〜〜な予感。です。


5時半ごろ淡路沖に左舷の艫に息子、隣に私、隣に橋爪先生、8名

右舷に8名の計16名の乗船客で淡路沖に出船です。

非常に肌寒く、風も少々あり、波だっていますがウネリはありませんでした。


さてさて、タチウオ釣りも船での釣りも全く初めての橋爪先生にレクチャーして、

釣りの開始です。

船は水深80〜90メーター前後のところを流しています。

右舷の艫の人は小さいが早くもヒットさせています。


そのうちにパラパラと釣れ出しています。

タチウオの棚は、底から5メーターとか上から60メーターとか様々です。

釣れている大きさはどうも全般に小さいようです。

そのうち息子にヒット!! 小ぶりの75センチ程のタチウオです。

続けて息子にヒット!!  少しましの80前後。


ポイント移動の巻きあげの最中に、急に重くなったと橋爪先生。

ヒット!!です。 合わせを入れさせ、最初に上がってきたのが80前後のタチウオです。


この時点で、私はまだオデコです。 オデコペンペン!!



橋爪先生にも何度かタチウオ独特の竿先の当たりがあり、感触が理解できたようですが、

上手にテンヤに乗せることができません。

私はその後は4匹、息子が2匹追加した時点で、船は大きくポイント移動。


深さ110メータから100メータ程のところを流します。

このポイントでは食いがあまり無く、100〜90メータの深さのところに移動。

私は2匹、息子も2匹、橋爪先生1匹追加後

当たりはあるが食い逃げが続きます。


その後食いも遠のき何度かポイント移動しますが息子1匹 橋爪先生2匹 私1匹追加


最後のポイントで私にハプニング

このポイントでも当たりはあるがどうもテンヤに乗せることができません。

思いっきり合わせた際、竿が
パッキン!!のツン高い音で折れてしまう始末。

意気消沈。


一方で、隣の橋爪先生は釣りを中止しています。

ン・・・・・・・・・・・・・・・

よ〜〜〜〜く見ると先生の顔色が少し変・・・・・・・・・・・・・・・・・です。ハイ!!

ヤバイですね〜〜〜〜〜。

後もう少しでマーライオン状態か?

今回は、なんとなく落ち着きの無い釣りですね・・・・・・・・・・・・・・・


そして、釣れないまま終了。

なんとかマーライオン状態を回避できた先生でした。

めでたし、めでたし。


楽しい一日を三人で過ごすことができました。 感謝!!


本日の釣果

ゲストの橋爪先生の5匹  息子が7匹  私が7匹 という結果。

竿頭はおそらく左舷艫の人で27匹  平均10〜15匹程度でしょうか?

どちらにしても、私も息子もヘボ釣り師でした。

<ヘボ釣り師二人の釣果>

 
今回は、二人仲良く

 息子 7匹  70〜90センチ

 私   7匹  70〜90センチ

          合計  14匹


前回よりもなんと!! 4匹も多い釣果

喜んでいいのやら、悲しむべきか?


またもメータオーバーはお預け。

う〜〜〜〜ん 数にも不満!!・・・・でも親子3人では十分だからま、いっか!!

タチウオは卵巣や白子が少なく、全般に少し痩せた状態でした。

味の方を心配しましたが、あまり関係なかったです。

基本的にイワシを食っている魚は美味しいですね。


タチウオは刺身に塩焼き、ムニエル、開きの定番に加えて今回は

梅肉など様々挟んだ塩焼きを多彩なバリエーションで戴き楽しみました。

とっても、身が甘〜〜〜〜〜〜く、柔ら〜〜〜〜〜〜く、美味しいです!!

まだまだ残っていまいます。

てんぷら、煮つけ、素揚げ、挟み揚げ等など楽しみですね。


さて、次回は

ページの頭に

ホームに戻る



ページの頭に

Copyright(C)大阪市東住吉区南田辺  おくだ鍼灸整骨院 .All Rights Reserved.
inserted by FC2 system