5,僧帽筋(上部線維)と肩甲挙筋のエクササイズ 「肩こり」の原因の筋肉としても有名な筋肉です。 肩こりの予防などで、キットどこかで見かけている方も、 おられるでしょうが・・・・・・・・・・・・注意・注意!! よく読まれて注意して実行してください。 間違っておられる方が多い。 ですヨ!! 間違っていませんでしたか? あなたは? さあ!キチンと実行してください。 背部にある筋肉ですが前から写したほうが解りやすい。 背部の肩甲骨の動きを感じながら実行してね。 |
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まず肩を耳の方に近づけるように引き上げる。 そのとき肩を前から後方に回す感覚で。 単純に肩を引き上げるだけではイケマセンヨ!! あなたは間違っていませんでしたか? ポイントは、 必ず、肩甲骨引き上げていき、肩を回す。 という感覚です。 あまり力まずにゆっくりと引き上げましょう。 |
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次にゆっくりと後ろに回した後にゆっくりと降ろしていきます。 ポイント 肩甲骨を動かし肩を回し、ゆっくりと降ろしていく動作を意識しながら肩をゆっくいと引き下げていく。 肩を上げる動作の意識が強すぎるとダメ! 疲れるし、肩こり感もひどくなります。なによりも、 肩そのものの機能に大変重要な、棘上筋という筋肉 肩峰鎖骨関節という関節も痛めます。・・・注意! ゆっくりと引き降ろす動作が重要ですヨ!! もとの位置まで戻します。 10回ほどゆっくり前から後ろに回すような感覚で繰り返します。 5回でもいいですよ。 |
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6、広背筋と大円筋のエクササイズ 胸を張っておきます。 両腕を斜め上方に伸ばします。 肘から下方に引いていきます。 肘が肩より上方にある位置までは三角筋に有効です。 |
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ゆっくりと肘を中心にして下のほうに引く。 広背筋と大円筋のエクササイズに有効なのは、 肘が肩から下方にきた位置から有効になります。 肩甲骨に意識をおいてゆっくりと肘が腰の後方に向かって、 引かれていく感覚を持ちつつ動作をしてください。 |
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肘を身体の背中の後方にギューと絞り込むように。 肩甲骨を意識して、肩甲骨を動かしていく感覚で。 10回ゆっくりと繰り返します。 5回でもいいですよ。 ページの頭へ 背筋のエクササイズに戻る レッツゴー!!エクササイズに戻る ホームに戻る |
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